2026年10月28日

膝とのつき合い方 ~小僧と旦那編~

ある「お客」と「小僧」の会話です。

お客:「おい、小僧。おめえさんはいつもよく働いて偉えよなぁ。」

小僧:「ありがとう存じます。でも、あっしがこうして働けているのも、旦那さんがしっかりと支えてくださってるおかげなんすよ。」

お客:「なにを言ってんだ、小僧。旦那はなにもしてねぇじゃねぇか。いつもデェ~ンっと居座ったままでよぉ。これからも、お前だけが頼りなんだ。たのんだよ、小僧!」


まるで、『どうしようもなく下手な落語を聞かされたような気分になった』という方もいらっしゃると思います。

どうもすみません。

これ“膝”の例え話なんです。


ご存知のように膝には膝小僧がおり(あり)まして、小僧がいるということは、もちろん旦那もおり(あり)まして・・・・


意外と知られていませんが、“膝”には、関節が二つあります。

恐らく多くの方が、“膝”と意識してるのは、おそらく「小僧」の方ですよね?!
※太ももの骨(大腿骨)と、ひざのお皿(膝蓋骨)の間にある「膝蓋大腿関節(しつがいだいたいかんせつ)」

でも、膝を支えているのは、どちらかというと「旦那」なんです。
※太ももの骨(大腿骨)と、すねの骨(脛骨)の間にある「大腿脛骨関節(だいたいけいこつかんせつ)」


ですから、膝に接するときは、まず旦那のご機嫌をとるかのように、(膝の)横からゴマスリのときの手の要領で、骨のまわりをしっかりさすります。
『旦那さんのお陰で、いつも元気に働かせていただいてやす』
あくまで藤本のイメージです。

さらに、自分に都合良く取り計らってもらうために、旦那に(膝の)裏から手を回し、金を渡すかの要領?!で、指で軽くプッシュしていきます。
『旦那さん、そこんとこもう少しどうにかなりやせんかねぇ』
あくまで藤本のイメージです。

そして、最後に小僧の働きぶりを労うかのように、ナデナデ・スリスリしてあげてくださいまし。
『これからもしっかり働いておくれよ、小僧さん!』
あくまで藤本のイメージです。


これから寒くなり『膝がこわばる』という方のセルフケアのお役に立てましたら幸いです。
※ご自身の判断でお願いします。腫れや痛みがある場合は、行わないでください。

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