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| 「危なそう」に見えて 危なくないんです @岐阜城にて |
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| 「苦しそう」に見えて、 苦しくないのです @金沢21世紀美術館 |
2枚の写真はただの“お調子者”ですが、運動中の見た目と、実際の体の状態にはギャップがあります。
今年7月からカルチャー講座に通いはじめた男性が、受講から3か月ほど経った頃、こんなことをおっしいました。
「はじめの頃より、汗がでやすくなって、楽に感じるようになりました」
それを聞いた時、私の中で一瞬は「???」
何を言われているのか、よくわかりませんでした。
はじめの頃と今の表情や呼吸・汗を状態なんかを思い出しているうちに、大変なことに気がつきました。
思い返してみると、その男性ははじめの頃、それほどきつい動きはしていないのに、顔を赤くしてフゥフゥ言いながら頑張っている様子に見えていました。
ところが3か月経ったこの日は運動中も、涼しい顔。
顔色も、適度にほのかなピンク色。
軽~くこなしているように見えます。
そうか。
「きつそうに見える」=頑張っている
とは限らないのですね。
反対に「楽そうに見える」のは、サボっているのではなく、体がその運動に慣れて、うまくこなせるようになったからかもしれない。
私の中では、わかったいたようで、わかってなかったのか。
わかっていたのに、いつの間にか忘れていたのか。
見た目だけを、自分の思い込みだけで判断するのは危険です。
大切なことを見えなくしてしまうこともあるのですね。
そういえば、運動以外でもありました。
講演中、「あぁ、この方は全然興味がないんだなぁ」と思っていた方が、終わってから話しかけてきてくださったことがあります。
話してみると、内容をとてもしっかり聞いて理解されていて、さらに質問まで。
「こんなに興味あったんだ」
と驚いたこともありました。
思い返してみれば、私も自身も似たような経験がありました。
学生時代、実は私はエアロビクスインストラクターになりたいと考えていたのです。
だから、授業を受けるのも真剣です。
周囲には、つまらなさそうにダラダラと踊っている人もいる中、私は先生に少しでも気に入られようと、常に笑顔を絶やさずニコニコと踊っていました。
すると、女性インストラクター(先生)から思わぬひと言が。
「フジモトォ~!ニヤニヤするなら、出ていけぇー!!!」
追い出されました。
まぁ、今となっては、そのおかげで路線変更し、違った形で体に携わる仕事ができているので、結果オーライ!?なのかもしれません。
社会の厳しさと難しさ。
そして、
「自分では笑顔のつもりでも、他人にはニヤニヤに見えることがある」
ということを知った18歳でした。
話はずいぶんとそれましたが、
人は見かけだけで判断しちゃぁいけませんね。
というお話でした。













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