「座る」って、なんて危険な動作なんだ――
そう思わされるエピソードを、立て続けに2件も聞いた。
ひとつ目は、ペディキュアで2時間。
もうひとつは、映画館で3時間。
どちらも「キレイになった」「映画面白かった」と満足そう…でも、最後の感想が「尻が痛い」。
美とエンタメの代償が、お尻に来るとは。
他にも、仕事、運転、読書…
「座る」そのものというより、無意識に座り続けている状態が、意外とタチが悪い。知らぬ間にお尻がSOSを出しているなんて。
2件のエピソードから、
お尻を伸ばす + 体の前面の筋肉を伸ばす
×
習慣にする
のはやっぱり必要だと感じますね。
ついでにもう一つ。
座ってて尻が痛くなったという方の知人に、ゴルフのハンディが「0」という超上級者がいて、そんな彼女でも、「運転は体にとって相当リスキー」と捉えていて、運転中も信号待ちなどで常に体を動かすそう。
「現地についてすぐプレイ」なんて、うまくいくわけがない、と。
…確かに、そのとおり。
とはいえ、運転のレベルにもよるから、
「あなたも自分に合った“ほぐし方”を見つけるのが肝心よ。」とアドバイスされたそう。
すごい方ですね!