2017年12月31日

今年もお世話になりありがとうございました!

今年もお世話になりありがトリございました
来年もよろしくお願いいたしワンす

酉年から戌年へ

よいお年をお迎えください!

2017年12月18日

新刊発売のお知らせ! 「股関節ストレッチ」でねこ背は治せる!(PHP研究所)

PHP研究所より新刊が発売になりました。


主に各種生協のみの販売になりますので、
一般書店では取り扱いがありません。

↑クリックしてもらうと本の紹介ページにリンクします。



この本では、ねこ背を治すにはやるべきことの順番があること、
そしてカラダを鍛えるというよりもリセットすることの重要性と方法をお伝えしました。

ねこ背になるのは、「お腹と背中の筋肉が弱いからです。だからそこを鍛えなさい!」
と言われがちです。
そして、ねこ背を治すために「いい姿勢を保ちなさい!」とも言われます。

たしかに筋肉も意識も大事なのですが、それだけでは治せません。

ねこ背になるのは、あなたの筋肉と意識が悪いのはなく、
あなたの筋膜が悪いのです!(結局同じことか(笑))

どれだけ姿勢を良くしようと意識して胸を張って背筋も伸ばして頑張ってみても、
1分後にはすぐ元通りの姿勢になりますよね。
また腹筋と背筋を筋肉を鍛えてもかえって体が疲れてしまいます。

それはなぜでしょうか?
ねこ背型のボディタイツを着ているからです。←筋膜のイメージ

それを改善するには、まずはタオルかクッションのようなものを使って
寝るだけリセットストレッチ!(第2章)
↑これだけでも効果あります!

そして、土台が崩れていては上に立つビルはまっすぐ建たない。
体の土台の役目をする股関節を伸ばすのだけど、
体が硬いとなかなか思い通りに伸ばせないので、
ほぐして&伸ばす(第3章)

いい姿勢になっても、それをある程度の時間保てないとダメですよね。
そのためのポイントは“尻”
筋力に余裕を持たせる貯筋トレーニング(第4章)

生きていくには立って、歩いて、座る
それにも対応できる方法を身につける(第5・6章)

自分の力で(すごい努力をしなくても)何とかできる方法満載です。
よろしければ!





2017年12月6日

朝日新聞Reライフ

先月、朝日カルチャーセンター新宿で開講した『ひざ痛予防とセルフケア』の様子が、
朝日新聞Reライフプロジェクトに今日から3回に分けて掲載されます。

コリをほぐして、ハリを取って、ダンリョクをつける。
名付けて「コハダトレーニング」(笑)!
ネーミングはふざけていますが、内容は至って真剣・安全・効果的!

周りに膝の痛みで悩んでいる方がいたら教えてあげてくださいね。


「膝痛予防とセルフケア」その1 (2017/12/6)
膝痛を防ぐ三つの秘訣 まずはマッサージでコリをほぐす

「膝痛予防とセルフケア」その2 (2017/12/7)
二つ目は筋肉を伸ばす

「膝痛予防とセルフケア」その3 (2017/12/8)
三つ目は、弾む筋肉づくり


2017年11月29日

顔が小さくなった(気がする)

世間から見てどちらかといえば顔が大きめの私ですが、
最近少し顔が小さくなった気がするんです。
(“小顔になった”とは言ってませんよ(´∀`))

まず(顔の)成長の歴史を振り返ってみたいと思う。

まず「成長期」。ー出生時~22歳ー
体の成長とともに、顔もダンダンでかくなり、筋トレをガンガンしていた22歳ごろがピークだったように思う。とにかく筋肉を大きくしたいと一生けん命鍛えていたが、動きはガチガチだったように思う。

周囲にも驚かれる「第一次顔縮小期」。ー22歳~24歳ー
それまでウエイトトレーニングを中心に筋トレをしていたが、“股関節”を意識した運動を取り入れたら、股関節→ウエスト→胸周り→首→顔までが連動して動くようになり随分と小さくなった。
久しぶりに会うみんなからは「顔ちいさなってない!?(神戸にいたので関西弁)」と驚かれる。
5頭身から6頭身に!

スマートな印象に!「第二次顔縮小期」 ー24歳の数ヶ月ー
ある夜、映画を見ながら一粒の涙を流し、なにげなく涙の流れ道(目の下・頬骨から口の横あたりまで)を指先でつまんだらとんでもなく痛いことに気づく。
顔も筋肉でガチガチになっていたようだ。(血流もリンパの流れも悪くなっていた)
それから数カ月間、痛いけど涙を流しながら頬をつまみ続け、痛みを感じなくなったころにはパンパンに持ち上がっていた頬骨のあたりがすっきりしていた。

そして「第三次顔縮小期」 -現在-
トレーナーなのに運動不足になりがちな今日この頃。
ですが、体が求めているのは、きつい運動よりも気持ち(心地良い)と感じる運動。
動きが悪くなっている部分の動きを改善するだけで変化が起こる。
動きがわるくなっているのは“背骨”
ヒトは脊椎動物、脊椎とは背骨のこと。
ここはスムーズに動くべき部分だけれど、どうしても運動不足になりがち。
背骨は顔(頭部)までつながっている。
背骨の動きに合わせて筋肉も動き血流もリンパの流れも良くなり、
やや顔が小さくなった気がする今日この頃なんです!

以上、顔の大きさに関する独自の最新情報でした。
次に会った時には、膨らんでいるかもしれませんが(笑)

(追記)
これを書いたあとに外を歩いてみると、自分とは比べ物にならないくらい顔の小さい人だらけで書いたことを後悔。
『小さくなった』、、、、気がしたんです。まぼろし?!

2017年11月14日

コハダでひざ痛予防!?

もう2週間前のことですが(報告が遅ッ・・・)、朝日カルチャーセンター新宿で「ひざ痛予防とセルフケア」講座を開講してきました。
ご受講してくださった皆様、ありがとうございました!

それにしても、ひざで悩んでいる方は多いですね。
私もたまに相談をうけますが、痛くなってあちこち行ったけど良くならないので、
そのまま“だましだまし、さだま〇し”にしているという方がほとんど。
中にはご自分で「ひざ痛難民です。」という方も(;'∀')

さて、当日の講座では、トレーナーの立場から
リをほぐす「セルフマッサージ」
     ↓
リをとる「ストレッチ」
     ↓
ンリョクをつける「筋トレ」
を説明し、実践を行いました。
コリ・ハリ・ダンリョクの頭文字をとってて、「コ・ハ・ダ」と覚えてもらいました。🐟

ひざ痛にはもちろん筋トレが大事ですが、かたい状態で鍛えてもあまり効果で出ないどころかかえって緊張が強くなりすぎて痛みが増す場合もるので、まずは柔らかくほぐしてスムーズに動く状態に。
そのためにコリとハリをとる。(コリは点のイメージ、ハリは線のイメージ。)
そして筋力でダンリョクをつけて安定感をアップさせる。

私が一番言いたかったことは、コハダだなんて(ベタなことを)思いつくって『私もなかなかやるでしょ!』ということ、
ではなく、

ひざ痛予防のためにやるべきことはわりとシンプルで、テレビや本でもたくさん紹介されていているので皆さん知識はある。
ただシンプルなんだけど、実際にやって効果を出すには、ちょっとしたコツやポイントのようなものがある。
ただ漠然とやるのではなく、そんなコツやポイントを理解して自分でできるようになると随分とよくなっていくのではと感じました。

当日の様子は、〇〇新聞で紹介されるようですのでまたアップしますね。

写真は一週間分の新聞広告に“ひざ痛に効くサプリメント”の切り抜き。
七枚ありました!


2017年10月16日

受講者募集!11/18(土)開催 「股関節をもっと知る講座~痛み編~」


限定講座のお知らせです!


《満員御礼》募集終了しました。

“10年先も元気なカラダ”をテーマに股関節の大切さを伝えていきたい
この講座では、ご自身や家族に股関節に関するトラブルを抱えていらっしゃる方々に、
股関節の知識と、トレーナーならではの現場の生の情報から日常でのケアまで、
わかりやすく専門的に学べる1day講座です。


◆こんな方に
 もっと詳しく股関節の仕組みを知りたい
 ダンス・スポーツ・歩きなど動いていると痛みがでる
 日常の注意、ケアの方法を知りたい
 病院・治療院に通っているけれどなかなか治らない
 自分自身で、治していきたい
 家族や大切な人のサポートも出来るようになりたい

◆対象
 一般の方から、専門的にこれから学びたい方まで
 ご家庭でのケア、お仕事でのプラスの知識として活用(商標は使用できません)


◆日時
    20171118日土曜日(2.5時間)
      午前の部 10:3013:00
      午後の部 15:0017:30



◆場所
 股関節ストレッチスタジオNatural Movement
 (東急田園都市線・大井町線二子玉川駅より徒歩4分)

◆定員
 各回4
 ※最少開講人数2名

◆講座の内容
・2.5時間の講習は、座学と実習に分かれ、短時間で基礎知識を習得できます。
・座学では、股関節の仕組み・機能を学びながら、痛みを引き起こす原因についても学びます。
・実習では、筋肉のコンディションの見分け方、痛みの対処方法、パートナーケアを行います。

◆受講料
 6,480(税込)
 ※少人数制につきキャンセルされる場合は開講1週間前までにご連絡ください。
 ※クレジットカードはご利用できません。ご了承ください。

◆お申し込み
 メールまたはお電話にてお願いいたします。
 
 メール info@akarada.com
          (午前または午後の選択・氏名・年齢・連絡がとれる電話番号・
         住所・お悩みご相談などありましたらご記入ください。)

 
 電話 050-3577-3366

指導担当:藤本よりコメント
今回の講座を企画したのは、数名の方よりご相談を受けたのがきっかけでした。
『指導者まではいかなくてもいいから、自分の力で股関節の痛みがなくなる方法を知りたい。そしてできれば家族や大事な人が体のことで悩んでいる時にサポート出来るようになりたい。』
これからは自分の健康は自分で守る・管理できることがますます必要となります。
10年後も20年後も元気なカラダでいるために、悩みを解消し、快適につきあう方法を身につけましょう!














2017年10月11日

座りっぱなし

『パソコンに向かって椅子に座ったままで、気がついたら4時間も経っていた。』

こんなの、これまで初めての経験。
映画館でも、会議でも、じっと座っているのはせいぜい2時間が限界で、
それ以上になると必ずムズムズしだしていたのに。

4時間座りっぱなしだったことを喜んでいるのはない。
悲しいのです。さらに言うと自身の体に危機感を覚えます。
これって“尻の退化”です。

最近は、座りすぎのリスクが問題になっていますが、
こりゃあかんわ😢
4時間も座りっぱなしでも違和感がない自身のカラダは問題だと思う。

やっぱりですね。
尻をきたえんにゃならんわ。

歩くことも大事。
ただ、歩くだけは筋力あまり使わないから、
負荷をかけて刺激を与えないとね。

『長いこと座りっぱなしだな・・・』と感じたら どうすれば???

とりあえず“立つ”!!!ですね。
こんなちょっとした習慣が大事なのですよ、フジモトクン。


2017年9月27日

脱稿

「もうあなたは手の届かないところに行ってしまったのね。」

「あんなにもあなたのために尽くしてきたのに。」

「でも、やれることはすべてやったから悔いはないわ。」

はい。12月初旬(以前11月とお知らせしましたが間違い)にPHP出版より発売予定の本を"脱稿"しました。

テーマは"股関節"と"猫背"。


ちなみに"脱稿"という言葉。
作家の浅田次郎さんのエッセイ集『アイム・ファイン』の中に"脱稿"というテーマで書かれていて私も一度使ってみたかったの( ^o^)ノ
浅田次郎さんのエッセイで時々書かれている"放屁"は、文字を見ただけで笑ってしまう自分がいます。
小学生が"ウ○コ"で笑うのと同じレベルですかね(笑)


2017年9月25日

病院側の待合室

今朝は近所のクリニックで健康診断。
検査時は、朝食を我慢したので腹ペコ状態。(昨夜はアルコールも我慢しようとしたけど、『20時までなら大丈夫』との勝手な判断のせいで、かえっていつもより酒量が増えてしまった(^-^;。"時間制限のバイキングで食べ過ぎ"みたいな感じ)

で、病院の話に戻りますが、この病院の待合室の椅子って"姿勢を確認する"のにとても良い!と、行く度に感じるのです。
なぜかというと、椅子と高さと壁が絶妙だから!

理想の椅子の座面の高さってどれくらいか知っていますか?
身長の4分の1(ヨンブンノイチ)程度と言われています。
このクリニックの椅子は約38センチ(手で測ったので適当ですが)。
ちょうど良いんです。
※座面が高いとお尻が前に滑り腰が丸くなりやすい。

おまけに椅子が壁に沿わせて置いてあるので、お尻を深く腰掛けて、仙骨,背中・後頭部の3点を壁につけて、腰と壁の間に手のひら一枚分のスペースをあけると、超~理想的な座り方が完全するわけです(*´▽`*)

病院ってわりと低めの椅子が壁際に置いてあるところが多いので、姿勢チェックにはピッタリだと思うのですが、そんなこと考えているのは私だけでしょうか?!

2017年9月22日

トレーニングはお皿を守る!?

「トレーニングで反応が早くなることってあるのかしら?」

先日、Mさん(50代・女性)とのセッションで背中をほぐしているときに聞かれた。
なんでも、これまではキッチンでサランラップとか何かモノを落とした時に取れなかったのが、
最近はパッと手が出て取れるようになっているのだそう。
それを同じくトレーニングをしている旦那様のTさんに言ったら「僕もそう感じている。」と。

トレーニングで反応時間が早くなることはあり得るのか???

私は「充分にあり得る!」と考えます。
そのために必要なのは、トレーニングではたくさんの種類(多方向・多関節)の動きで刺激を与えること。
それと、これは筋肉デザイナー論(自論( ´艸`))ですが、“首のつまりと背中のハリを取る”こと、さらに“大腰筋を鍛える”ことがポイントであると。

体を動かす運動神経は、脳から『動けぇ~!』という指令が脊髄(背中のほうにある)を通って、
そこから筋肉に伝わります。
でも、脳から脊髄(頭から背中)の通り道の流れがを悪い(水が出るホースが捩じれていたり折れているイメージ)とうまく伝わらない。
猫背の場合は特に“後頭部の下あたりがつまっている”のと“背中全体がはっている”。
ここの通りをよくすると『気持ちいい』『シャキッとする』『目がパッチリ開く』以外に、『体が思い通りに動く』ようになります。

それと“大腰筋”と言うのは股関節の奥にある筋肉の名前。
ここは目に見えて効果が実感しにくいのでなかなかわかりにくいのですが、
“カラダのど真ん中”の筋肉でもあると考えています。
理想の体の動きは“中心から末端へ”。
そのコントロールをするのがこの筋肉。
歩く。立つ。座る。にも重要な役割を果たす筋肉です。
ここ(深部の筋肉)を活かすには外(表面)が柔らかいこと。
外=尻がかたいと大腰筋はうまく働きません。
そのためには尻をほぐす・伸ばす・動かすことが重要になります。

とさんざん自論を述べましたが、
Mさんもご主人のTさんも、
「もしかしたら落とす回数が増えたから、それに慣れただけかもしれないけどね。」と。

それも、そうかもね( ;∀;)
ダリヤ
豆柿(ただ今干し柿になるか実験中( ´艸`))


2017年9月12日

あと少し

年内(11月予定)に発売される本の原稿修正が最終段階に入ってきました。

6月に打ち合わせから始まり、取材→構成→修正→修正……その他相談等々。
8月の軽井沢では"避暑地で執筆活動"(実際にはほぼ毎日雨で肌寒く、朝から晩までばたばた運動指導で汗をかき、早朝や深夜や空いた時間を使って原稿チェック^^;)も経験し、ちょっとした作家気分に浸ることも出来ました。

ここまでくると、あとは本が出るのが楽しみです!
またブログでお知らせしますね。

2017年9月6日

舌のポジション

「舌の正しい位置」はどこか考えたことありますか?

今これを読みながら口がポカァ~ンとあいている人はきっと間違えています(^。^;)

舌は前歯の少しうしろ(ここを"スポット"というそうです)にあてるのが正解!
その時に前歯は軽く合わさり、奥歯はグッと嚙み締めないようにする。
(★★★"舌" "スポット"で検索すると詳しいことが出てくるので、
さらに詳しく知りたい方は調べてみてくださいね★★★)
と、エラそうに書いておきながら僕も最近知ったのですが。

これまでレッスンでは「腰痛にならないためにも屈む動作で
"腰は丸めず股関節を曲げる"(お尻をつきだしたような姿勢)を身につける。」
言い続けていました。
が、それに加えて、重たい荷物などを持ち上げる時は
"舌を上あごにあてる"ことでより痛めにくくなると説明したら、
レッスンを受けてくださっている歯科衛生士のKさんが
さらに詳しく教えてくださったのです。

確かに上顎に舌をつけるとは言ってもスペースは広いですもんね。
恥ずかしながら、そこまでは考えたこともなかったです。

Kさんの説明を聞きながら、すごくヒントになったことがもう一つ

舌のポジションが嚥下障害にも関係するそうです。
その証拠に、唾を飲み込むとき舌は位置は上にある。
でも舌が下がっていると飲み込めない。
飲み込み力が弱い場合は、普段から“舌のポジション”意識する
だけでも効果がありそうですね。

また、口呼吸になっている場合も同じ。
口が開いたままのお子さんに「口を閉じなさい」と言っても
効果は薄そうだけど、舌のことをアドバイスしてあげるのも良さそうです。

「舌のポジション」、こんな大事なことを今になって知りました。
Kさん、ありがとうございます。
リンドウとワレモコウ

2017年8月25日

「50からは維持したもん勝ち!」

毎日あちぃなぁ(;´д`)トホホ

そんなグダグダで何もしたくないときに"(ソフトに)カツ"を入れる名言をご紹介。


今のスッキリした体からは想像もつかないけど、学生時代は太っていてずっとそれがコンプレックスだったKさん(50代・女性)。

先日、同窓会に行ったときのことを話してくれた。

「学生時代にキレイだったモテてたマドンナたちが太っておばさんになってたの。そしたら、太らないように維持している私でも結構イケてるように見えるのよ!50才を越えたら維持したもん勝ちね!」

ビジネスでもスポーツでも競争の世の中、もっと!もっと!になりがちだけど、
体に関しては何もしないと落ちる一方なので《現状維持=アガル⤴》ということが証明された瞬間でした( ´艸`)

2017年8月15日

手拭いコレクション59 -上半期-

ようこそ『陽平の小部屋』へ

手拭いコレクション59 -上半期-

絵柄を見ると下から
“獅子舞”(1月)“豆まき”(2月)
“ひな祭り”(3月)“鯉のぼり”(5月)
が描かれています。
“桜”(4月)もあるような。
6月もあるのかな?
見つけた方、教えてください。

この作品、絶対に「上半期」なんてタイトルではないはずですが、
これしか思い浮かばなかったので(;'∀')
しかも今は8月ですが。


2017年の手拭いコレクションは、
今日で最後になりました。
それでは毎年恒例の一句を!?

“引き出しの スペース無くなる 手拭いで”

皆様、お付き合いありがとうございました!



2017年8月14日

手拭いコレクション58 -入谷の朝顔-

ようこそ『陽平の小部屋』へ

手拭いコレクション58 -入谷の朝顔市-

東京の下町・入谷で7月の3日間だけ行われる朝顔市の"あさがお"ではなく"手拭い"。
お土産に頂きました。

鮮やかな色に癒されます。

関係ないけど"遊び放題"という文字にも癒されました(#^_^#)

2017年8月13日

手拭いコレクション57 -日本二十六聖人記念館-

今朝も朝から雨です😢
今はウォーミングアップを終えて、次のトレーニングに向けて準備中。

いつもは外でウォーミングアップを行っているのですが、
今朝は急遽屋根のある場所で。

場所も、環境も、人数も、時間も、内容も、
臨機応変の対応が求められます。

バタバタ、ギャーギャー大変ですが、
それもまた楽しんでいます✌('ω'✌ )三

ようこそ『陽平の小部屋』へ

手拭いコレクション57 -日本二十六聖人記念館-

見守る神、見上げる信者

スタジオに来られるキリスト教信者のHさん(女性70代)が以前言っていた。
「お祈りはしているけれど、何かあったときに
神様は何も助けてくれないかもしれないと思ってる。
でも、神様がどこかで見ているような気がするの。
そうすると正しいことをしようと思うの。」

困っている人を見ると手を差し伸べるHさんの
お話を聞いているとまだまだ学ぶことが多いです。



2017年8月12日

手拭いコレクション56 ーKUMANOー

昨日の軽井沢は霧に包まれた不思議な世界になっていました。


ようこそ『陽平の小部屋』へ

手拭いコレクション56 -KUMANO-

行ったことはないんですが、お土産に頂いたご利益ありそうな一枚です( ´艸`)

2017年8月11日

手拭いコレクション55 -茶縞-

ようこそ『陽平の小部屋』へ

手拭いコレクション55 -茶縞-

手拭いの使い道は様々。
うまく畳むと財布にもなります。
これなら中身(お札)が重くなりすぎても平気です(笑)

2017年8月10日

手拭いコレクション54 -サムライ-



ようこそ『陽平の小部屋』へ

手拭いコレクション54 -サムライ-

寒くない?サムない
どこへ行くの?サスライの旅に出ます
サクラァ~フブゥキノヲ~♪サライ


暑い中を蟻たちも一生懸命働いているようです。
僕ももう少し頑張ります。


2017年8月8日

手拭いコレクション53 -相撲-

ようこそ『陽平の小部屋』へ

手拭いコレクション53 -相撲-
子供の頃に遊んだ紙相撲
(紙を折って力士に似せたものを作って
手で床を"トコトコ"叩いて倒すやつ。
確かそう言うんですよね?
手押し相撲だったかな)を思い出します。
なぜか"くま"もいます。


今日で山梨に来て三日目。
毎日70人近くの子供達とトレーニングです。
子供達からは「筋肉の先生」と呼ばれています(^-^;

生活は、スケートリンクと宿舎の間(約200m)を行ったり来たりの繰り返し。
食事は毎日バイキング、
指導者の中には合宿にくると必ず太って帰る方も多いとか?!

がっつり運動するのもいいけれど、
日々の買い物や電車での移動など
ちょこちょこっとしたことがいいんでしょうね。

良い一日を!


2017年8月7日

手拭いコレクション52 -SPORTS-

ようこそ『陽平の小部屋』へ

手拭いコレクション52 -SPORTS-


学生の頃はスポーツは観るのではなく自分でするもの
だと思っていたけれど、今では観る楽しさもわかるようになりました。

その中でも好きなのは、
自転車の"ツール・ド・フランス"
毎年7月に行われる3週間で3500kmを走るレース
はじめのうちは観ていても今ひとつ面白さが分からなかったけど、
自転車好きの友人の説明を聞きながら観ているうちに、
今ではすっかり毎年楽しみのイベントに。

その競技に詳しい人から説明を聞くと、
観るのがさらに楽しくなりますね。

先日会ったバドミントンをしている知り合いのトレーナーが教えてくれたのは、
世界ではアジア勢が強くて、ヨーロッパではデンマークも強い。
試合時間は男子より女子の方がラリーが続くので長くなる。
インドネシアではバドミントンが国技だと。

クライアントのKさんは(スポーツではないけど)相撲好きで、
当日チケットの取り方や力士の個性なんかもよく知っている。
横綱白鵬の筋肉の魅力について語らせたらきっと一時間以上話せるほど。


話がポンポン飛んでしまいますが、
僕が学生のころにやっていたのは剣道(小・中学)とカヌー(高校)。
カヌーって珍しいでしょ?!
剣道はそこそこ強かったので推薦で高校にも行けたほどだったのですが、
高校では何か新しいことをしたいと入ったらたまたまカヌーがあったから。
ちなみにカヌーでは国体の決勝出場しました。

カヌーとボートの違いってわかりますか?
おおざっぱに言うとカヌーは前を向いて漕ぐ。
ボートはうしろ向きに漕ぐんです。

僕がやっていたのはカヌーの種目の中でも
静水でスピードを競うレーシングというものだったのだけど、
いつの間にか名前が変わって今ではカヌースプリントと言います。

名称変更で思い出したけれど、シンクロナイズドスイミングは
アーティスティックスイミングに変わるんですってね。

だめだ止まらない。
今日はこのあたりで。

良い一日を!

2017年8月6日

開脚記念日


「あなたはもう開脚記念日を迎えましたか?」

そんなテーマで、昨日は朝日カルチャーセンター新宿にて「憧れの180度の開脚に挑戦!」講座を行いました。
ご受講くださった皆様ありがとうございました!

新宿での開脚講座はこれで三回目。
いつもは認定インストラクター芝間がメインで行っていますが、昨日は四月に出版になった本の出版記念イベントだったので講師は芝間と僕の二人体制。
そこそこ柔らかいストレッチの説明は僕が。すごく柔らかいストレッチは芝間が担当しましたヽ(^o^)丿

で、開脚記念日って???
人生にいろんな記念日がありますが、開脚記念日とは・・・
開脚をして、骨盤が起きて(座骨を感じられる)上体をまっすぐに保てるようになったその日を「開脚記念日」と言う。筋肉デザイナー辞典より(造語です)o(^-^)

この日を迎えているかどうかはカイキャキストにとってはとても大きな意味を持ちます。
※カイキャキスト・・・開脚をする人。筋肉デザイナー辞典より(造語です)

開脚を始めた人の多くは、床に足を伸ばして横に開いて座ると、腰が丸くなってうしろに倒れそうになる。けれど、何とか手と顔を前に倒そうと頑張りますよね。
この状態は、股関節よりも腰や膝の内側に張りを感じて運動効果は低い。

でも、腰が起きた上体になる(開脚記念日を迎える)と股関節がしっかりと伸び、どんどん柔らかくなる。

講座タイトルには180度とは書いてあるけれど、受講される方の柔軟性はいろいろ。
開脚記念日を基準として柔らかい人にも堅い人にも対応できる内容を紹介させてもらいました。

講座が終わって柔らかくなったことを喜んでもらえるのはもちろん嬉しいのですが、ストレッチで「本当に気持ちよかった」と言ってもらえたことはさらに嬉しかったです。

体を動かす気持ち良さ・心地良さを感じられと、楽しく続けられるはずだから。


さっ、今日は午後から山梨に出張指導に来ました。明日から手拭いコレクションスタートします。

2017年8月2日

体験型ギフト

誰かにプレゼントを贈る際に、モノより体験(思い出)
という考えが広まっているようです。

2年前から提携させていただいている
体験型ギフト「ソウ・エクスペリエンス」

体験にお越しいただいたお客様から感想を頂きました。


感想1
「丁寧に、解りやすく、ためになる内容を
教えていたできました。体験できてよかったです。」


感想2
「最近腰や膝が痛く、
病院に頼らず自分で身体のメンテナンスを
したいと思い体験させて頂きました。
とてもわかりやすく私の身体にあった
ストレッチを教えて頂き助かりました。
帰りはスッキリして、駅の階段の昇降も
違和感なく良かったです。
家でも頂いたプリントを見ながら努力してます。
また歩き方も指導して頂いたので気をつけています。
ありがとうございました。」


感想3
「自宅からはあまりアクセスの良い場所では
なかったのですが、内容に惹かれて選びました。
パーソナルレッスンでしたので、私の身体状態に
わせて指導をして下さり大変有意義な時間でした
終わってみたら予定時間をオーバーしており、
藤本先生に申し訳なかったと思っております。
もう少し通いやすい所でしたら、定期的に
レッスンを受けてみたいと思いました。
予約から体験までの、レスポンスも良かったです。」



・娘から母への誕生日プレゼント
・職場の退職祝い
・友人からのプレゼント
等々をきっかけに、カタログに載っている数ある
から選んでいただいたお客様のご期待に沿えるよう、
またカタログをプレゼントしてくださった方々にも
喜ばれるように出来ればと考えています( ´艸`)

スタジオに来られる方でも誰かに"体験"を
プレゼント(強制?!)される方は増えています。
・誕生日プレゼントとして
・腰痛の夫へ(家で痛い痛いと言われると
 鬱陶しいから行ってきなさいと)妻からのプレゼント
・(筋力が落ちて歩けなくなると困るから
 今のうちから運動習慣をつけてという希望を込めた)
 娘から母へのプレゼント 等々
出来る限りの"筋肉のおもてなし"をさせていただきます\(^_^)/
ご希望の方は直接ご相談くださいね。

2017年7月25日

登上了中国的杂志(チューゴクノザッシニノリマシタ)

"筋肉"="肌肉"
"ストレッチ"="拉伸操"

以前、日経ヘルスに掲載された記事すりすりストレッチ』が「健康与美容」に載っています。
宜しければ中国の書店でお求めください!?

2017年7月24日

新しい言葉「FFMI(エフエフエムアイ)」


皆さん、BMI(ビーエムアイ)はご存知ですよね。
健康診断などでも良く見る数値で、
Body Mass Indexの頭文字をとってBMI
体格の目安です。
身長と体重がわかれば計算できます。

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMI
※体重÷身長の2乗(m×m)でも同じなので私は“こっちで計算する派”ですが。

BMIが18.5~25までが「普通」とされていて、
それより少ないと痩せ、多いと肥満傾向。


でも、最近BMIに加えさらに健康の新しい目安ができたのをご存知ですか?

それが“FFMI(エフエフエムアイ)”
Fat Free Mass Index
筋肉量の目安を知る指標です。

それを測ることで、
『BMIの数値が普通で安心したけど、実は見た目が細いだけでほとんど脂肪だった( ;∀;)』
ってことや、
『BMIの数値が高くてそれだけ見ると太って思われていたけれど、
実は筋肉が多くて問題なかった\(^_^)/』
なんてことがわかるのです。

FFMIを計算するには、身長・体重に加え、体脂肪率も必要ですが、
最近はいろんな場所で計測できますよね👍

計算方法は、③段階。
まず、脂肪量を出します。
  
① 体重(kg)×体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)
    ※体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)ではないので注意!

次に、体重から脂肪の重さを引き(除き)除脂肪体重を出す。
(除脂肪体重は、筋肉・骨・血液・内臓など、脂肪以外の重さ)

② 体重(kg)-脂肪量(kg)=除脂肪体重(kg)

そして、FFMIを計算する。

③ 除脂肪体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=FFMI
    ※除脂肪体重(kg)÷身長の2乗(m×m)でも同じです。

目標基準は、男性は16以上、女性は14以上です。
(それより少ないと筋肉量が少ないって判断になります。)


BMI、体脂肪率、そしてFFMI、新しい健康の目安として是非ご参考に!



2017年7月21日

夏期スタジオ休業のお知らせ

8/6(土)~17(木)までスタジオは休みにさせていただきます。
8/21.28(月)も通常定休日

毎年この時期はフィギュアスケーターの合宿に帯同して、トレーニング指導を行っています。
「何を教えてるの?(本当はどっかで遊んでんじゃないの??)」
とよく聞かれるのですが、やることは主に3つ。
1.ウォーミングアップ…"今日の筋肉のため"
2.メイントレーニング…"筋肉のチューンナップ(高性能にする)"
3.クールダウン…"明日の筋肉のため"

あっ、あと一つ忘れてました。
4.手拭いコレクション…『陽平の小部屋』の更新

4を全力で頑張りたいと思います(笑)
長い間お休みしてご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

2017年6月30日

10年経ちましたが元気なカラダ!

「10年先も元気なカラダ」と、スローガンを掲げて始めた"股関節スローストレッチ"

今朝の朝日カルチャーセンター新宿でMさんがこっそりとうれしいことを教えてくれた

「2007年の7月から始めたので10年経ったの。来月からは11年目に突入です。」と。


まず10年間続けて下さったことに感謝!
ありがとうございます。

そして何より"10年目"を元気なカラダでいることを証明してくださいました。


さて、明日から7月。
夏越の祓いは今週2回も行ってしまいました。
しっかり穢れも落ちたことかと(笑)
新たな気分で明日を迎えたいと思います。

2017年6月25日

東洋経済オンラインに掲載されました

4月に発売になりました
カラダがかたい人でも ラクに開脚できるようになる本


開脚=女性が行うイメージが強いかもしれませんが、
購入者層のほぼ半分以上が男性ということが判明!
意外でしょ( ´艸`)

東洋経済オンラインで掲載されました。
男性こそ「開脚ストレッチ」をやる理由

是非、床に座って、開脚しながら、ご覧ください!

2017年5月27日

《続》ピアノは背中で弾く?!

ピアノは背中で弾く?!

あの演奏を聴いてから、安いスピーカーから流れてくる音楽が聴けなくなってしまった。
聴く気がなくなってしまったと言った方が正しいのだろう。

さて、先日ピアニストのHさんとトレーニングが終わり、
お茶を飲みながら話していたら、目の前を猫がゆったりと歩いていった。

僕がボソリと
「なんともいい(しなやかな)脚の動きですね。」
とつぶやいたら、Hさんが突然、
「わたし、チーターが好きなの。チーターが歩いている動きを研究していたら、背中の方から指先へ力が伝わるように動くの。それを(ピアノを弾くときに)マネしてみたらいいんじゃないかと思って。」と。

『そうだったのか!?』
そんなところからヒントを得て、イメージを体の動きにつなげていたことに驚いたのでした。





ダ・ヴィンチニュース

「知的好奇心を刺激する」「人に話したくなる」情報をお届けするニュースサイト、
でおなじみのダ・ヴィンチニュースに『体がかたい人でもラクに開脚できるようになる本』(藤本陽平監修/KADOKAWA)の情報が掲載されています。
あなたの人生に、ちょっと役立つ知識と知恵を。

【第1話】“開脚ブーム”に隠された意外な事実! じつは「90度も開けば十分」だった!?


【第2話】「開脚で下半身がやせる」は本当!? そのメリットの真相とは?


【第3話】“開脚ストレッチ”は「朝イチ」と「入浴後」、どっちが効果的?




藤本陽平 監修/KADOKAWA
人は誰しも「体の硬さ」を気にするものだが、これはもう、人間の“本能”なのかも。そこで本書は、体が硬い人でも「開脚」できるようになるストレッチ法をメインに、それがもたらす健康改善や若返りなど、皆さんが深層心理に抱く「思いっきり開脚してみたい!」という願望を叶え、それを通じて健康面を好転させるためのノウハウをわかりやすく解説する一冊!

2017年5月15日

こんなところに!?

今朝の新聞を寝ぼけ眼で見ていたら、

『こんなところで(朝から)自分が笑って開脚している!?』

一瞬なにがなんだか分からなくなりました(゚∀゚ゞ)

ちなみに今はまだ筋肉が寝ぼけてて脚は開きません(^。^;)

2017年5月12日

ピアノは背中で弾く?!

『ピアノは背中で弾くのだろうか?』

スタジオに通われているピアニストの女性Hさん(80代)。
これまで運動経験が少なく、筋肉は決して強くないのに、
背中の筋肉はとてもうまく動かせることに驚いた。

背中のトレーニングは、目で見えないせいもあって
特に難しい部位なのに、これまでトレーニングを見てきた人の中で一番と
言ってもいいほどスムーズな動き。

音楽に疎い素人の私の考えでは、てっきりピアノは体の前面での動作だから、
胸や腕の筋肉を使うと思っていたけれど見事に違っていた。

その時に、おそらくピアノは背中で弾くのだと感じた。


昨夜は、そのHさんのピアノリサイタルがあった。

80を超えているとは思えない力強い演奏。
それはきっと背中がうまく使えているからだろう。

でも、筋肉よりも“魂の演奏”という感覚だった。

今も常に理想を追い求めている毎日何時間も演奏している姿、
寝ていてもピアノのことが気になり目が覚めるほど苦悩している影の姿、
一人の“芸術家”として尊敬すると同時に、
まだHさんの半分も生きていないのにブーブー言っている藤本はもっと努力せねばと思った夜でした。






2017年4月9日

新書発売のお知らせ 「体がかたい人でもラクに開脚できようになる本」(KADOKAWA)

今週13日木曜に新書(文庫)が発売になります。
表紙のレイアウトが送られてきましたので、一足先にご紹介します。
まさかの写真入りです(笑)

ご安心ください。
帯なのではずすことも出来ます。

2017年3月30日

テレビ出演終了

一年半に渡り、出演していたBSジャパン「日経モーニングプラス」は今月で最後になりました。

月に1・2回出演は、『体が弛まないようにしなきゃ!?』という適度な緊張感を保て、体調管理にも役立っていました(笑)

ご視聴頂いた皆様ありがとうございました!

メインキャスターの榎戸さん、天明さん、番組スタッフの皆さま、ありがとうございました!!

2017年3月17日

2017年3月14日

湿布とカイロ

「今年はカイロが余ってる。」

先日、スタジオのHさんとカルチャーのKさん、2人から同じことを言われました。
運動していたらいつの間にか要らなくなって、買い置きしていた分が今年は随分と余っているそう。

さらにHさんは
「湿布もたくさん余ってる。」

体のあちこちに張っていた湿布も、運動していたら要らなくなったと。

すごく運動しているように聞こえるかもしれませんが、Hさんは週一回、Kさんは月二回の頻度。
少しずつの積み重ねが体質改善・血流が良くなったのでしょうね。


どうでもいい話だけど、このブログを書きながら10代後半の頃にある女性から、
「いい女は、手足は冷たく、心は温かい」
と聞いたことを思い出した。
その頃の藤本青年は『ほぉ~そうなのかぁ』と何となく思っていたが、40代になった藤本中年は
「いい女は、手足は温かく、毎日改便!心は予測不可能。」
という考えに変わっています;^_^)

2017年3月4日

「日経ヘルス4月号」掲載中!

只今発売中の「日経ヘルス4月号」(日経BP社)に監修しました、
寝たまま!"すりすりストレッチ" (036p)
が掲載されています。

寝たまま=楽そう、に思えますが、寝たままだからこそごまかしがきかない、動きの"癖"を見つけ改善出来るストレッチです。
ご興味あれば試してみてください!


"ぶんぶん"
"ぐ~るぐる"
"すりすり"
↑これまでの日経ヘルス誌で私が監修したストレッチについたネーミング。
次あたりはこんなのやってそう( ´艸`)
"ぱきぱき"
"ぴりぴり"
"ぷにぷに"
"ぺきぺき"
"ぽよんぽよん"

2017年2月15日

BSジャパン出演日のお知らせ



脳と筋肉をGOODにするノウキング(私が考えた造語です)

筋トレやストレッチよりも、よりたくさんの運動能力・神経伝達を必要とするので
上手くいかないと失敗します。
前回2/13放送では、余裕があるふりをしながら“脳と筋肉を連動させる”作業に必死でした。

次回は2月27日(月曜)、
3月13日(月曜)に出演いたします。

次回も、必死になること間違いなしの“ノウキング”です。
是非ご一緒にどうぞ!

2017年2月3日

講演会 「介護予防のための股関節スローストレッチ」

先週土曜、JTBベネフィット主催の講演会@新宿にて
講師をさせていただきました。

テーマは「介護予防のための股関節スローストレッチ」

介護予防のカギは、「身体の柔軟性」と「足腰の強化」をキープすること。

股関節スローストレッチがお役に立てますように!

参加してくださった皆様、主催関係者の皆様、ありがとうございました。

本を監修しました。

昨年から人気の開脚ブームに乗っかって!?(笑)
監修した“開脚”本が発売になりました。

すごい開脚のやり方(笠倉出版社)

開脚ができるようになるためにはいろんな方法がありますが、
苦手な人でも苦痛なく出来るような構成にしています。

「股関節スローストレッチ」でも開脚を行っているのですが、
この本の第4章では4名の体験談を掲載。
運動にはいろいろな効果があることは知られていますが、
ここには続けて行った人にしかわからない“生の声”が載っています。
体験談を読んでいると、指導している私の方が運動によって体に及ぼす効果
また可能性を再認識させられます。

よろしければご覧ください!

すごい開脚のやり方(笠倉出版社)
主にコンビニで販売されています。
お店によってあったりなかったりですが(;'∀')





12月のオンライントレーニング

今年最後の月のオンライン 丁寧にカラダをほぐしていきましょう! Aコース 「股関節スローストレッチ」 12/14.21.28(水) 10:00~10:40 【全3回】 Bコース 「5分間チャレンジ」 12/14.21.28(土) 11:00~11:40 【全3回】 水曜コース 「...