2020年9月29日

カルチャー新講座「コミュニティクラブたまがわ」

「股関節スローストレッチ」講座が、新たな場所でスタートしました。


“コミュニティクラブたまがわ”

03(3708)6125

二子玉川高島屋・南館8階にオープンした開放的なスタジオです。


今日の体験会には、初めての方、

(9月で閉講になった)東急BEから継続して来てくださった方、

たくさんの方がご受講くださいました。

ありがとうございました!

(マスク着用での運動はきつかったですね( ´∀` )


10月より講座がスタートします。

第2・4火曜 14:30~15:45

お問い合わせは“コミュニティクラブたまがわ”にお願いいたします。

電話 03(3708)6125

レストランがあった場所がカルチャーに!
もちろんピカピカ
外は人工芝の広場
夜もいい雰囲気

カルチャー講座は、現在都内5か所(新宿・池袋・荻窪・国立・二子玉川)で開講しております。




2020年9月19日

"顔凝り"・"顔痛"予防に!?

マスクをしたまま運動する、ことにもすっかり慣れていることに驚きます。

でも、マスクをしていると隠れている顔の下半分は、あまり動いていませんよね。

「運動不足は肩凝り・腰痛を引き起こす」みたいに、もしかしたら"顔凝り"や"顔痛"なんて言葉ができて、悩む日がくるのではと、筋肉デザイナー的には!?心配になってきました。

マスク時代には、"顔の筋肉を活性させる運動"も意識してやらないといけませんね!
(早速、今朝のオンラインでやってみました。顔の運動って、見られるのちょっと恥ずかしいんですけどね。)


そのうち、「顔凝り・顔痛に効く!」って薬が発売されるようになっていたりして(笑)

2020年9月11日

努力しているのに、なかなか柔らかくならないのはなぜ

 『体を柔らかくしたい』と、毎日ストレッチしているのに効果が出ない( ;∀;)

そんな場合は、普段の座り方と歩き方を見直すことをおすすめします。


体が硬くなる原因は、主に2つ。使いすぎと、使わなさ過ぎです。

よく問題になるのは、運動不足(=使わなさ過ぎ)ですが、

意外と自分で意識はしていないけれど、筋肉を使いすぎている場合があります。


例えば、椅子に座った際に腰が丸くなっていると、

腰の筋肉を使いすぎて硬くなります。

歩く際に、歩幅が広すぎると筋肉を使いすぎて、

太ももの前と裏側が硬くなります。


毎日ストレッチしているのに、

普段の体の動かし方が間違えていると、

せっかく努力しているのに、効果が出ないなんてことになります。

“2歩進んで、3歩下がる”ように。


ストレッチ=体を柔らかくする、も大事だとは思いますが、

日常生活で体を意識する=体は硬くならない、ということも忘れてはならないと思います。


そのために今すぐできるとこは、

椅子の高さは、身長÷4にする。

歩きは、腰の肉をつまんだまま歩く(20歩くらい)。

硬くなる原因を取り除くのに役立ちますよ!





2020年9月6日

小股歩きブーム到来!?

「大股歩きは実は体に悪かった」

そんなことを聞いたら、えぇぇぇ!?ってなりますよね。
でも、これからテレビや雑誌でそんなことが言われるようになりそうなので、
このブログを見ていただいている方には、心の準備ために。


そもそも「腕を大きく振って、大股で歩きましょう」と言われ出したのは、今から30年程前
だそうです。

そして、今を生きている私たちは、それを疑うこともなく生きているのではないでしょうか。

それが、私の知る限りでは2018年頃から大股歩き対して否定的なことを書いてある本などが出始めていたので、気になっていました。

そしたらついに最近、著名な方の本に
「大股歩きは良くない。小股が良い」
というようなことが書かれて、出版されたのです。

大股歩きは、エネルギー消費の面ではいいが、筋肉に余計な負担がかかるために疲れてしまう、という理由です。

では、どうやって、歩けばいいのよぉぉぉ!?ですよね。

「小股がいい」そうなんです。

本を読むと丁寧に理由が書かれてはいるのですが、
「小股がいい」とだけ聞くと誤解がうまれそうな気がします。


ちなみに、歩き方に対する私の考えは「股関節歩き推進派」です。

先日、発売になった拙著「寝たまま10秒 股関節スローストレッチ」にも書いています。

疲れずにいつまでも歩けるのがいい歩き。

どれだけ歩くかではなく、どう歩くか。

正しい姿勢と歩き方を身につけて、歩いて健康を保てるためのコツを
わかりやすく載せまていますので、ご興味がある方は是非ご覧くださいね。

 

ゴルフのための背筋

スタジオに来られるお客様で ゴルフをしている方から「背筋を鍛えたい!」 とリクエストを受けることがあります。 そんな場合、背中がまっすぐ(良い姿勢)なら 「OK、やりましょう!」と答えるのですが、 なかなかその通りに行うことはありません。 特に中高年やシニアの方で、背中が丸まって...