2014年5月27日

anan SPECAIL

5/31発売の

anan SPECIAL 10日間で見違える!
人気トレーナーの緊急レッスン
下半身を引き締める“痩せトレ”5
http://magazineworld.jp/books/paper/8917/
 
an・an SPECIAL 10日間で見違える!  人気トレーナーの緊急レッスン 下半身を引き締める“痩せトレ"5 (マガジンハウスムック)
股関節ダイエット(P56~69)掲載されています。
是非ご覧ください!

自分でも10日間分を一気にやりましたが(1週間で2回)、
太もも以外にもお尻とウエストがすっきりしました。



2014年5月23日

カラダ名言集1 「やっと意味がわかってきた」


今日からはじまりましたカラダ名言集!!!
(今日から・・・といっても明日書く分は何もないのですが。不定期で。)


〝名言〟というと、過去に偉大な発明をした研究者や大企業の創業者、
大記録を打ち立てたアスリートが言ってこそ
価値があるように感じてしまいがちですが、
いやいやそんなことはありません。


自分の力で筋肉を鍛え続けたものだけに発せられる声があります。
経験したものだけがわかる魂の叫びをお届けします!


さて、前置きが随分長く、大げさになってしまいましたが、
内容はあっさり薄味なのでご安心を。





【カラダ名言集1】


筋トレをはじめて半年ほど経ったKさん。
レッスン中に、お尻の筋肉を鍛えるためのランジをやっているとボソッと言った。
※ランジ・・・足を揃えた状態から片足を大きく一歩前に出し、
両膝を曲げ重心を下げる動き。お尻・もも・体幹の筋力とバランスが鍛えられる。

「やっとランジの意味がわかってきた。」


思わず私は、『今までわかってなかったの?!』と
こけそうになりましたが、いやそうではない。


筋肉を鍛えるときは、
『今はどこを鍛えているのかを意識しながらやる』ことが大事とは言いますが、
頭で分かっていても、なかなか筋肉で感じるのは難しいものです。
特にこのランジという運動は。




それがわかった(=お尻の筋肉が感じた)瞬間に出たのがこの言葉なのです。

筋肉と脳がつながった瞬間とでも言うのでしょうか。
経験したものだけがわかる言葉です。
わんだふる!






過去のランジネタ




2014年5月16日

初めての撮影

これまでに経験した雑誌や本の撮影は、
専門スタジオに私が出かけて行って…
ってことしかなかったのですが、
昨夜は当スタジオにて初めて撮影が行われました。


狭いスタジオに、カメラマン・編集者・ライター・モデル・
マネージャー・事務所関係者に私の合計7人、
おまけに専門的な機材も入って、熱気溢れる⁉︎撮影となりました。


ちなみにモデルは超イケメン‼︎
負けました(笑)


※雑誌の発売は6月末予定です。またこのブログでお知らせしますね。




2014年5月12日

ヨヘ・コーラ



フィギュアスケートのトレーニングを見ているSちゃんから
「はい、センセッ。」
とコカコーラを渡され思わず☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ボトルに'YOHEI'の文字。


いろんな名前のペットボトルが売っているそうです。

たまにはコーラ飲んでみるか(^O^☆♪

2014年5月10日

伊能忠敬が好きな方へ


こんなものがあるんですね。

万歩計。
日本人中を歩いた伊能忠敬がその日に歩いた
距離によって「ヨクヤッタ」とか「ドリョクセヨ」と励ましてくれるそうです。
伊能忠敬ファンにはたまりません⁉︎

ごっつぁんです



たまたま伊勢ノ海部屋(文京区)の前を通りかかったので思わずポーズ。


最近は老若男女誰もが当たり前のように、
「筋トレにはスクワット」、
「スクワットはトレーニングの王様」、
「キング・オブ・トレーニング=スクワット」、
なんて言いますが(言ってないか。筋肉業界だけの常識⁈)、
四股踏みも、バランスと柔軟性と筋力を使う素晴らしい動き(運動)です。


空を見上げると爽やかに⁈〝わまし〟が干してありました(^^;;

2014年5月9日

「お尻が2つに割れました」

「これまで1つの塊みたいだったお尻が、
ちゃんと2つあるんだなと感じるようになった。」

カルチャー講座に通われるSさんが
真面目な顔で話してくださいました ´∀` )


駅の階段を上る姿や、歩いているところを観察していると、
胴体とお尻が一つの塊のようになって動いている人をよく見かけます。
そんな方の特徴は、
お尻が左右に振れる
歩幅が狭くちょこちょこ歩く


これは股関節の動きが悪い証拠です。

脚の筋肉(インナーマッスルの大腰筋)って
どこからついているかというと、
背骨でおへそのやや上辺りからついています。

立ったり歩いたりするときはその筋肉が動きます。
ところが股関節周りの筋肉が硬いと
大腰筋がうまく働きません。

すると体の表面にある筋肉が使われて
まるでお尻が一つの塊のような、
しなやかさがない動きになってしまいます。


「スタイルがいい人はインナーマッスルが発達している」、
「インナーマッスルを鍛えていると怪我をしにくい」、
なんて言われますが、
いざ鍛えようと思ってもそう簡単にはいきません。
インナー(内側)は難しいのです。

股関節も表面にあるたくさんの筋肉が解れていないと、
奥にある筋肉はしっかりとうごかすことが出来ません。

Sさんの脚が別々に動く感覚が得られたのは
じっくり外がほぐれ、
内側の筋肉がしっかり動き始めた証拠ですね👍



ゴルフのための背筋

スタジオに来られるお客様で ゴルフをしている方から「背筋を鍛えたい!」 とリクエストを受けることがあります。 そんな場合、背中がまっすぐ(良い姿勢)なら 「OK、やりましょう!」と答えるのですが、 なかなかその通りに行うことはありません。 特に中高年やシニアの方で、背中が丸まって...