今日からはじまりましたカラダ名言集!!!
(今日から・・・といっても明日書く分は何もないのですが。不定期で。)
〝名言〟というと、過去に偉大な発明をした研究者や大企業の創業者、
大記録を打ち立てたアスリートが言ってこそ
価値があるように感じてしまいがちですが、
いやいやそんなことはありません。
自分の力で筋肉を鍛え続けたものだけに発せられる声があります。
経験したものだけがわかる魂の叫びをお届けします!
さて、前置きが随分長く、大げさになってしまいましたが、
内容はあっさり薄味なのでご安心を。
【カラダ名言集1】
筋トレをはじめて半年ほど経ったKさん。
レッスン中に、お尻の筋肉を鍛えるためのランジ※をやっているとボソッと言った。
※ランジ・・・足を揃えた状態から片足を大きく一歩前に出し、
両膝を曲げ重心を下げる動き。お尻・もも・体幹の筋力とバランスが鍛えられる。
「やっとランジの意味がわかってきた。」
思わず私は、『今までわかってなかったの?!』と
こけそうになりましたが、いやそうではない。
筋肉を鍛えるときは、
こけそうになりましたが、いやそうではない。
筋肉を鍛えるときは、
『今はどこを鍛えているのかを意識しながらやる』ことが大事とは言いますが、
頭で分かっていても、なかなか筋肉で感じるのは難しいものです。
特にこのランジという運動は。
それがわかった(=お尻の筋肉が感じた)瞬間に出たのがこの言葉なのです。
筋肉と脳がつながった瞬間とでも言うのでしょうか。
経験したものだけがわかる言葉です。
わんだふる!
わんだふる!
過去のランジネタ