①背中がまっすぐに伸びるようにする
②腰ではなく股関節から曲げる
この二つです。
(ここだけの話、としたのはゴルフ仲間に対する気遣いもあるが、
まもなくパラリンピックが始まろうとしている時に、
今更かもしれないのですが(;^_^A
皆さんのパリオリンピックで一番感動したシーンは何ですか?!
私は、やり投げの北口棒花選手がうつ伏せになりカステラを食べていた時・・・に、
なにげなく行った動作の股関節の柔軟性が忘れられません。
(写真を出したいのですがダメそうなので私で再現)
夏の暑い日には熱中症にならないように水分補給を!
6/29 ブルーインパルスが見れました! |
スタジオ移転のため「股関節スローストレッチ」講座が
約ひと月半の間お休みでしたが、
先日(5/14)に新たなSTUDIO by Community Club TAMAGAWAで
再開することが出来ました!
久々にお会いした方々の様子(容態)を見ると、
『休みの間も、よく運動していた人』
『あまり歩いておらず筋肉が痩せた人』
『運動不足でややふっくら⁉した下半身の人』等々
がよくわかるもんですね(笑)
でもでも、運動不足の方でも、
いつも通り75分間の動いたあとには、
まるでひと月半の休みがウソのように
体のラインはスッキリ、動きもしなやかさも
取り戻せていました。
こういうのを“マッスルメモリー”というのかな!?
マッスルメモリーとは・・・
一度ストレッチや運動を行った筋肉が、
一時的に中断しても柔軟性や筋力や低下しても、
再び始めた際に元の状態に戻ることを言います。
なんとなく気が抜けたように感じていたら、
どうも気圧が下がっているようですね。
『仕方がないかぁ・・・』
私の場合、ダルく感じたり気分がのらないときは、
たいてい気圧のせいに(笑)
さて、みなさま連休中はいかがお過ごしでしたか?
私はあまりGWも関係なかったのですが、
休みの日に近場の世田谷美術館「民藝」に行ってきました。
ホームページや館内のポスターのあちらこちらに
企画展のテーマ 美は暮らしのなかにある
の文字があり、それを見るたびに
美は身体のなかにある と頭の中で書き換えてしまう
自分がいて・・いやですね、職業病でしょうか。
お土産ショップで買った〝型染めのカード〟は
早速スタジオの更衣スペースに飾ってみました。
昨日は、夏も近づく〝八十八夜〟♪
ということで普段はもっぱら珈琲派なのですが、
珍しく朝から煎茶を飲みました。
珈琲なら朝から豆を挽いてでも飲むのに、
お茶となると面倒に感じるのは不思議。
ただ単に、お茶<珈琲 が好きなだけか。
さてさて、朝に煎茶を飲んだあとは、
オンライントレーニングの水曜コース(第1/3週 10:00~)でした。
昨日はいつも受講してくださるお客さまの
「離れて暮らす親」も一緒に受けてくださいました。
自分が40、50、60代になってくると、
離れて暮らしている親の健康も心配になる人も多いはず。
私もそうです。
ただオンラインで行うとなると慣れていない方々にとっては
『設定が難しそう』と抵抗を感じる方が多いと思いますが、
行ってみると意外にできるもの。
内容も特に水曜コースは、前半は椅子に座って行い
後半は立って(背もたれに手をついて)行うので
安全に運動もできます。
もうすぐ(子どもの日のあとに)母の日、
そして父の日がやってきますが、
オンラインでストレッチの親孝行はいかがでしょうか?!
No pain,no gain.(ノーペイン ノーゲイン)
この言葉をご存じですか?
筋肉業界には「痛みなくして成長なし」という
格言のようなものがあるのですが(笑)
先日、スタジオに初めて来られたお客様が、
後日メッセージをくださり、そこには
「〝ノーコンティニュー ノーゲイン〟をモットーに続けていけたら・・」
とと書かれていました。
No pein,no gain.を、
No continue,no gain(ノーコンティニュー ノーゲイン)
つまり「継続なくして実りなし」と。
よくご存じだなぁ。
しかもpainをcontinueに変換するなんて、とても粋!!
と感心して、こちらからもメッセージをお送りしたところ、
モットーは拙著「おしりスクワット」からの引用だと伝えられ・・・
そうでした。
私が書いた言葉でした(笑)
大人の運動は「痛みが出ればそこでおしまい」
痛みが出るまで行うトレーニングは必要なく、
それよりも大事なのは「継続」です!
ノーコンティニュー ノーゲイン「継続なくして実りなし」
「パリ・オリンピックまであと100日!」
パリといえば、私の生まれ故郷でもあるので
とても心がワクワクいたします。
(はい、冗談です。コテコテの関西です。)
今朝のニュースで採火式の様子が放送されていましたが、
私はオリンピックの中でも採火式が一番好き!
特に聖火を受け取る際のひざをついたポーズに、
何とも感動してしまうのです。
(筋トレでは写真のようなポーズは〝ランジ=踏み込む〟と呼びます。)
何気ないポーズのように見えますが、
股関節の柔軟性と、体幹の安定、
首・肩から腕にかけてのリラックス、
しなやかという言葉がぴったりで、
カラダの総合芸術!でもあると勝手に考えています(笑)
ちなみにオリンピックごとに行われる採火式が行われるということは、
毎回ひざまづく人も違うわけで、
私が特に好きなのは2012・ロンドンのとき。
今も新聞の切り抜きをとっています(写真)
皆さんはいつの採火式がお好きですか?!
スタジオに来られるお客様で ゴルフをしている方から「背筋を鍛えたい!」 とリクエストを受けることがあります。 そんな場合、背中がまっすぐ(良い姿勢)なら 「OK、やりましょう!」と答えるのですが、 なかなかその通りに行うことはありません。 特に中高年やシニアの方で、背中が丸まって...