只今発売中の講談社「週刊現代」(4/2.9号)
「痛み消し」股関節体操 P166~169で
ストレッチとコメントが紹介されました。
土曜のオンラインのあとにいつもメールで感想をくださる方がいる。
そこに書かれている季節の言葉にうっとりさせられる。
暖かくなり始めた今月初めは“春うらら”
桜が咲き始めた先週は“花見酒”
少し雲がかかった今朝は“花曇り”
美しい言葉で表現できるのって素敵です。
写真)花を飾るかわりにピンク色のお酒(頂き物)。花より団子か⁉
昨日、嬉しい通知が届きました!
「介護予防運動指導員」の認定証明と終了証です。
「介護予防運動指導員」は、
老年学研究の国内主要機関でもある東京都健康長寿医療センター研究所の
エビデンスに基づいた介護予防の知識、実践方法を習得した
介護予防のスペシャリスト。
トレーナーとして多くの高齢者の方にもかかわることがあり、
加齢にともなって体に起こりやすい転倒・失禁・低栄養・口腔機能など、
高齢者の健康維持と介護の予防につながる知識・スキルを学び
よりお役に立てるようになりたいと思い、
昨年末から取り組んでいました。
介護予防もお任せください!!
3月のオンラインスケジュール、
お知らせが遅くなり申し訳ありません。
Aコース「股関節スローストレッチ」 3/12.19.26 sat 10:00~10:40
Bコース「5分間チャレンジ×6セット」 3/12.19.26 sat 11:00~11:40
水曜コース「からだメンテナンス」 3/2.16 wed 10:00~10:40
お申込みですが、これまでどおりのホームページに加え、
新たに↓こちら↓からも可能になります。
https://my-site-104001-107477.square.site/
※前日17時までにお申込みください。
それ以降ですとご連絡が遅れる場合がございます。
初めての方でもご安心してご受講できます。
また単発でのご受講の受け付けております。
よろしくお願いいたします。
ダンス・バレエ、踊りにかかわる方々、
「骨盤後傾」を意識しすぎじゃないですか?
また、それらを指導する立場の方々、
「骨盤後傾」を言いすぎてはいませんか??
バレエやダンスをされているお客様と話をしていると、
「骨盤後傾」を意識している人が多いのですが、
それが原因で、股関節・ひざ・腰に痛みが出たり、
もも・ふくらはぎが太くなっていたり、
何より動きが悪く(動きにくく)なっているなんてことがよくあります。
そもそも何のために骨盤を後傾させるのかと言うと、
軸を細くして安定させるためだと思うのです。
それによって、回転もしやすくなります。
特に女性は「反り腰が多い」、そして「反り腰は良くない」
と言われたせいなのか、
『とにかく反り腰を治さなきゃ』と意識されている方が多いように思います。
でも、人間の腰は基本反っています。
もちろん反りすぎると、お尻が突き出てお腹の力が抜けやすく不安定になる。
また下腹が出てしまうなんてこともありますが、
意識しすぎるあまり骨盤を後傾しすぎるのも問題です。
しつこいですが、骨盤は基本前傾です。
オーバーな話かもしれませんが、
日本人は真面目な人が多い(と思う)ので、
言われたことを、頭で思っている以上に体はやりすぎる。
約20年前に「大股歩きが良い」と言われだしたのを信じて、
大股で歩こうとした結果、腰がおちて膝が曲がったままの歩きになり、
それが原因で膝痛が増えた。
これと同じように、
「骨盤は後傾しないといけない」と信じた人々が、
それが原因で腰痛が増えるのではないかと心配になります。
多くの悩めるカラダの持ち主の声を聞いていると、
「骨盤後傾」と言われすぎている人が多い。
言いすぎている人も多いように思います。
骨盤後傾、あなたはやりすぎてはいませんか。
悩める筋肉デザイナーの心の声でした。
9月になったとはいえまだまだ暑いですね。 この時期になると なんとなく思い返す出来事があります。 2年前(2022年)のことですが、 何度も腰痛を繰り返している奥さんの ご家族からの依頼で出かけた 2泊3日の腰痛リハビリ旅行?というより合宿?です。 その方は、 2020年に病院で...