2023年4月28日

シニアの日

今日(4/28)はシニアの日!

シ(4) ニ(2) ア(8)

誰が決めたか知らんけど。


明日(4/29)は、

羊肉の日 ヨウ(4) 二(2) ク(9)

歯肉の日  シ(4) ニ(2) ク(9)

タオルの日 ヨク(4) フ(2) ク(9)

わしゃ暇なのか。

2023年4月27日

あさイチの神ストレッチ

昨日のNHKあさイチ、ご覧になりましたか。
テーマは"神ストレッチ"
医師・理学療法士・トレーナーの立場から肩・背中・股関節・膝にベストなストレッチのやり方を決めるというもの。

同じ目的でも、職業や、人によって、ストレッチやアプローチの仕方が違うのは見ていて面白かったです。

私の場合、ストレッチは目的の筋肉を伸ばすこと以外に、
やっていて"心地よい"
というところが、自分の中での重視している点なのかと、
ぼぉっと、朝のコーヒーと、手作りのピーナッツバターをぬったパンを食べながら、
テレビを見ながら改めて認識しました。

ちなみに、股関節で紹介されていたベストなストレッチ方法は、前日のコミュニティクラブたまがわ「股関節スローストレッチ」講座でも行ったものばかりだったので、なぜだかちょっと安心しました(笑)

2023年4月23日

「わたくしは、筋肉平和党の・・・」

今日は選挙日。

仕事前に投票を行ってきました。


昨日までの街頭演説や選挙カーから聞こえてくる声を聞きながら、

こんな演説を考えて(妄想して!?)みました。

いかがでしょうか!?


「皆さま、わたくしは筋肉平和党のフジモトヨウヘイでございます。

筋肉は私たちの体を支え、エネルギー生み出してくれる重要な財源です。

健康な体を維持することで、医療費の削減につながります。

また体をケアして、痛みなく、毎日をご機嫌な過ごせるカラダは、

自分の心を良い状態に保つだけでなく、人にも優しくなれる。

それが平和な社会、世界平和にもつながると考えております。

そのための第一歩をストレッチで実現してまいりたいと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。」

2023年4月19日

男の胸は鍛えるよりも伸ばして大きく!

レッスン中にこんなコメントを聞きました。

「不思議なんですが、筋トレしていないのに、

胸の筋肉の形が出てきているんです」(50代・男性)


胸の筋トレといえば、腕立て伏せやベンチプレスが有名ですが、

胸が縮んでいる場合は、

胸のストレッチを行うと自然と筋肉の形が出てきます。

筋トレ大好きっ子の過去の私もそうでした(笑)


女性の場合も、胸は開いた(伸ばす)方が、

背中のラインがきれいに出てきますよ!

2023年4月16日

電子書籍の自動音声読み上げ

昨日は一日中雨降りでしたが、今日はいいお天気!
二子玉川はすでにゴールデンウィーク?!のような雰囲気。
駅前では、来週の世田谷区議会議員選挙に向けて、
候補者を乗せた選挙カーが順番待ちの渋滞してしていましたΣ(´∀`;)


話は変わって、先日
著書を出させていただいたある出版社から
“自動音声読み上げについて許諾のお願い”という知らせが届きました。


これまでに、紙から“電子書籍化”の許可のお知らせは
何度かあったのですが、今回のような“自動音声”は初めて。


なんでも、「2019年に施行された読者バリアフリー法」があり、
基本計画の趣旨は、
障害の有無にかかわらず全ての国民が読書することのできる環境を目指す
ことだそうです。
(全く知りませんでした。(;'∀'))


電子書籍は、ニーズにあわせて拡大・縮小、色の変更等ができるが、
まだまだ十分ではないそう。
確かに!


「電子書籍の自動音声読み上げ」は、
身近なところでは、スマートフォンの機能として既に実現化されています。
(但し、漢字の誤読などまだまだ未成熟な部分もある)
視覚障害者の方や身体が不自由なため読書が困難な方などから強いニーズがある。
とのこと。


もちろん「快諾」の返事をさせていただきました。

2023年4月9日

筋肉ボランティア

朝9時半の新宿駅、ホームから階段を下りたら

白杖をもった男性が階段の下を右に左にウロウロ。


『登りたいのか、それともエスカレーターを使いたいのか???』

同じ場所を三・四往復していたので、思いきって声をかけてみた。


すると階段ではなく「改札を出たい」とのこと。

(改札は階段のすぐ横にある)

では、お手伝いしましょうと言ってみたのはいいけど、

白杖をもった人を案内するのは人生2度目で、どうしていいのか混乱。

白杖を持った側に立って、

途中で持っていない側に立つべきと気がつく。

相手の腕をうしろからつかんで押しながら歩き、

相手に腕をつかんでもらい半歩前で誘導するべきと思い出す。


無事に改札を出たところまで送ったのはいいけど、

さぞかし男性は不安だっただろうと、なんとなく反省。


あとで手伝いのやり方を確認したら、

1、まずは「お手伝いしましょうか」と声をかける。

2、「はい」と言われたら、何をしたいか聞く。

3、白杖を持った腕を反対側に立ち、

  自分の腕をつかんでもらい半歩前を歩く。

のがよいやり方だそう。




そのあと、駅から目的地の朝日カルチャーセンター新宿まで、

点字ブロックの上を歩いてみた。

すると途中に点字の地図があった。

うっすらとホコリがたまっていた。



これまで何百回と歩いた道なのに存在に初めて気がつく。

見えるのに見ていなかった。


「股関節スローストレッチ」講座が終わってから、

帰りにもう一度朝と同じ場所に立ってみると、

階段のすぐ横に改札はあるけど、

そこへ誘導する点字ブロックはなかった。

(遠くの改札まで誘導する点字はあったが。)


駅のアナウンスが聞こえてきて、

「お体の不自由な方を見かけたらお手伝いを…」

と聞こえてきた。

(きっといつも放送されている。)

聞こえるのに聞いていなかった。


その時、ハッと思った。

『そうだ、筋肉ボランティアをしよう!』


ストレッチのお陰で体が元気に動けるのはありがたい。

運動は心と体にいい影響も与えてくれている。


その恩恵を自分だけが享受するのはもちろんいいが、

もう少し有効に使えるじゃない?!


例えば、階段でスーツケースを持つ。

坂道で車椅子を押す。

困っている人の道案内をする。


筋肉が活躍できる場所はいくらでもある。

せっかくもらった筋肉だから!

2023年4月1日

バレエバーがやってきた!


いいわぁ、バレエバー。

床に座って行うストレッチと、椅子や台の上に足をのせて行うストレッチでは伸び方が変わります。
お客様により満足していただけるようスタジオにバレエバーを設置しました。

もしも私がピタピタの衣装まで着始めたら、どなたか止めてくださいね(笑)

股関節痛でお悩みの方へ

股関節の痛みや違和感の悩みで、 スタジオに関心を持ってくださっている方から よく聞かれる質問を記入してみました。 どんな方が来ますか? ・病院でレントゲンを撮ったが異常はなかった。でも痛い。 ・術後のリハビリを終えた。けど痛みや歩き方がおかしいと感じる。 ・病院には行くほどではな...