二子玉川はすでにゴールデンウィーク?!のような雰囲気。
駅前では、来週の世田谷区議会議員選挙に向けて、
候補者を乗せた選挙カーが順番待ちの渋滞してしていましたΣ(´∀`;)
話は変わって、先日
著書を出させていただいたある出版社から
“自動音声読み上げについて許諾のお願い”という知らせが届きました。
これまでに、紙から“電子書籍化”の許可のお知らせは
何度かあったのですが、今回のような“自動音声”は初めて。
なんでも、「2019年に施行された読者バリアフリー法」があり、
基本計画の趣旨は、
障害の有無にかかわらず全ての国民が読書することのできる環境を目指す
ことだそうです。
(全く知りませんでした。(;'∀'))
電子書籍は、ニーズにあわせて拡大・縮小、色の変更等ができるが、
まだまだ十分ではないそう。
確かに!
「電子書籍の自動音声読み上げ」は、
身近なところでは、スマートフォンの機能として既に実現化されています。
(但し、漢字の誤読などまだまだ未成熟な部分もある)
視覚障害者の方や身体が不自由なため読書が困難な方などから強いニーズがある。
とのこと。
もちろん「快諾」の返事をさせていただきました。