2024年8月22日

パリオリンピック一番の感動シーン

まもなくパラリンピックが始まろうとしている時に、

今更かもしれないのですが(;^_^A

皆さんのパリオリンピックで一番感動したシーンは何ですか?!


私は、やり投げの北口棒花選手がうつ伏せになりカステラを食べていた時・・・に、

なにげなく行った動作の股関節の柔軟性が忘れられません。

(写真を出したいのですがダメそうなので私で再現)

こんなの!

膝を曲げ、ひざ下を外側に開くこの形。

股関節の内旋(ないせん)と言って、

片脚が約45度開けばよいとされているのですが、

北口選手はかなり開いておりました!

(興味ある方は動画を探してスローにしてみてください( ´∀` ))


この動作がスムーズにできると、

・捻る動作でのパワーが増す

・膝の負担が減る

・ももがスッキリする

なんて効果もあります。

オリンピック選手じゃなくても、これはできた方がいい!

ので、やり方を解説しますね。

1.うつぶせになり、片膝を90度に曲げる






2.片膝を外側と内側に揺らすように動かす
  (10~20回)

きっと『内側・外側・左・右がやりにくい』

それなりにあると思いますので、じっくりテレビでも見ながら、

なんならカステラでも食べながら取り組んでみてください。


★両足同時に外側に開くのも◎
 ※この場合は内側にはできませんが。

「タオルスイング」秋のけんこうに掲載されました

協会けんぽの情報誌 「秋のけんこう」(社会保険出版社)に 筋肉デザイナー考案の運動法 “タオルスイング” が掲載されています。 ぜひ動画で! →  https://shaho-net.jp/movie/ dynamic/07.mp4