2011年9月7日

ストレッチで視力回復!

本日スタジオにお越しになったKさん(女性)から、
今まで本にもテレビにも発表されていなかった、
そして私も想像もしなかった驚きのストレッチ効果が分かりました!











「明日のブログで発表しま~す❤」
(↑こういうの一度書いてみたかったんです。↓)


それはですね、

「ストレッチは視力回復効果がある!」

約3か月前からストレッチを行い始めたKさんによると、
「前まで見えなかった本の文字が、最近ははっきりと見えるんです。」とのこと。

その原因は何なのかをKさんなりに分析したところ
肩や肩甲骨周りの筋肉を良く動かすようになったのが良かった」と。


Kinniku designer's Eye(筋肉デザイナーの眼)による分析では、

胸や肩、肩甲骨周辺の筋肉をストレッチ

筋肉の緊張が緩み、血流改善

さらに上部につながる首や頭、そして眼の周りの筋肉も筋肉の緊張緩和と血流改善

眼の働きが良くなった

のではないかと考えます。


一般的には、眼の疲れ・緊張をとるためには
周りにある筋肉を温めたり冷やしたりするのが良いと言われていますが
なんせ小さい筋肉ですので、そうすることで一時的には効果はあるけれど
もっと大きな筋肉を動かしてあげると根本的に解消できるのではないでしょうか。

分かりやすく言えば、
顔の部分メイクでよく見せるのではなく
ベース(肌質・ハリ)を良い状態にすることで美しく!と言う感じかな。
(「分かりにくいわ!」と突っ込まないでくださいね)



視力回復の際にKさんは肩甲骨周辺の動きを良くすることが大切と仰いましたが、
肩甲骨を動かすってとても難しいことなんです。

『私も視力回復したい!』と興味を持ったかたは、
まずは胸のストレッチから始めることをお勧めします。
最下部に〝お勧めストレッチ法〟を載せてますのでやってみてください!
(肩甲骨が動きが悪いからといって動かそうとしても動きません。
前(胸)を緩めることによって後ろ(肩甲骨)の動きが良くなります。)



いやぁ~驚きました。
すごい新事実ではないですか!
これは実践&継続した人だからこそわかることですね。


「私の視力は1.5。以前は2.0だったんだけどなぁ。」


お勧めのストレッチ法  『壁ツイスト&胸伸ばし』

【用意するもの】人、壁

【方法】
①壁から半歩離れて、背中を向けて立つ。
②身体を右側に捻り、両手を壁につく。(肘は曲げる)
③右手を胸の高さに伸ばす。そのまま10~20秒。

こうすると右の胸が伸びます。
反対も同じようにしてみてください。






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