アナログ(手作業)なんです!!!
これまでにデジタル、3Dなどで測ったこともありますが、
精密機械がゆえに、二回測ると全然違う結果が出た、
なんてこともあり、
いつか手作業で測ってもらいたかったのです。
私にとっては夢のような体験です!
さて、方法はまずはフットプリンターという台に
片足ずつ立って足形をとり、
筋肉デザイナーのブログ。
アナログ(手作業)なんです!!!
これまでにデジタル、3Dなどで測ったこともありますが、
精密機械がゆえに、二回測ると全然違う結果が出た、
なんてこともあり、
いつか手作業で測ってもらいたかったのです。
私にとっては夢のような体験です!
さて、方法はまずはフットプリンターという台に
片足ずつ立って足形をとり、
待合室の椅子に腰をかけると(病院には行っているのですが(;^_^A)…なぜか元気になってしまうんです。
なぜなら―― 椅子でストレッチ を始めてしまうから!
となりに人がいない椅子で浅く腰かけて、ちょっと股関節を動かして、
「あれ、意外とここが硬い?」「あぁ、軽くなってきた!」
なんて思っているうちに、
気づけば「病院?…まぁ今日はいいか」と思えるくらい元気に。
もちろん、これは半分冗談ですが(笑)、
本当に 椅子を使った股関節ストレッチ には、
体をラクにして、気分まで前向きにする力があります。
そこで今回、そんな“待合室”でも役に立つ!?を講座を企画しました。
場所:朝日カルチャーセンター新宿
・姿勢の崩れが気なる方
・膝や腰に不安がある方
・「最近ちょっと歩きづらいな…」という方
詳細はこちら→ 転ばぬ先の股関節 椅子ストレッチ
椅子さえあれば大丈夫。
気づけば「病院より、ストレッチに行きたい!」と思えるくらい、
体も気分も元気になるはずです。
どうぞお気軽にご参加ください。
すごく膝が痛い時って、歩くどころじゃないけれど、
歩けるけれど〝膝の痛みが気になる〟ときってありますよね。
(恥ずかしながら、私もひざ痛経験者(;^_^です)
そんな「痛い時にオススメの歩き方」を参考①~④までに。
あくまで私なりのオススメですので、個人のご判断でお願いします。
① 足を見ない
足を見ないというか〝足が見えない〟ように歩くといったほうがいいかもしれません。
膝が痛いとついつい痛い側の太ももや膝に目が行きがちですが、それが前屈みの姿勢を助長してしまいます。
足を見る → 背中が丸くなる(骨盤が後傾) → 膝が曲がる → 関節の負担が増える&太ももの外側が硬くなる&内ももが弱る という悪循環になるのを防ぎましょう。
② 骨盤を前傾させる
これはちょっと難しいかもしれませんが、これも①と同じ悪循環を防ぐ効果があります。
骨盤前傾は「腰を反らせる」のとは違って、結果として「腰が反る(自然な腰のカーブ)」のが理想。
前傾=腰を伸ばす(起こす)意識と言うとわかりやすいでしょうか。
③ 歩幅を小さめに
歩幅が広いと負荷が増します。
歩幅が狭くなるとスピードも遅くなるので、多少もどかしいかもしれませんが、たまには人生ゆっくりもいいでしょう!
④ 歩きはじめは痛くない足から先に出す
交差点、エレベーター、階段、すべての歩きはじめは、痛くない足を先に出しましょう。
痛い側の足を前に前に出そうとすると、腰が丸まりやすくなり、ひざへの負担が増えるため。
まずは痛みを出さないように心がけましょう!