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| 秋空は見るたびに模様が違っていて飽きないですねぇ ハロウィーンは終わってるけど“南瓜”👻 |
11.8.15.22(土) 10:00~10:40 【全3回】
Bコース「5分間チャレンジ」
11/8.15.22(土) 11:00~11:40 【全3回】
筋肉デザイナーのブログ。
昨日のカルチャー講座では、いつもより「痛み」に関する相談が多くありました。
寒さの影響か、ひざや股関節、腰などに違和感を感じる方が増えているようです。
その中で印象的だったのは、
「痛みはあるけれど、できる範囲で動かそうと思ってきました。」
という声がいくつも出たこと。
かつては「痛み=動かしてはいけない」と考える方が多かったのですが、
最近は「動かして改善したい」と前向きに考える方が増えています。
その変化が何より嬉しく感じました。
もちろん無理は禁物です。
でも〝正しく動かす〟ことで血流がよくなり、
関節まわりの筋肉も温まり、痛みの軽減につながります。
これからさらに寒くなる季節です。
動くのが億劫になりがちですが、
「温めて、ゆるめて、動かす」この3ステップを意識して、
体の声を聞きながら、少しづつ整えていきましょう。
秋の健康に関する格言3つと「藤本オリジナル版」を。
アナログ(手作業)なんです!!!
これまでにデジタル、3Dなどで測ったこともありますが、
精密機械がゆえに、二回測ると全然違う結果が出た、
なんてこともあり、
いつか手作業で測ってもらいたかったのです。
私にとっては夢のような体験です!
さて、方法はまずはフットプリンターという台に
片足ずつ立って、足形と足圧をとります。
足形はどんな形をしているか。
足圧は、どこに体重がかかっているか。
カカト重心で立っていると、指に体重がかかっていない⁉
なんてことがわかります。
待合室の椅子に腰をかけると(病院には行っているのですが(;^_^A)…なぜか元気になってしまうんです。
なぜなら―― 椅子でストレッチ を始めてしまうから!
となりに人がいない椅子で浅く腰かけて、ちょっと股関節を動かして、
「あれ、意外とここが硬い?」「あぁ、軽くなってきた!」
なんて思っているうちに、
気づけば「病院?…まぁ今日はいいか」と思えるくらい元気に。
もちろん、これは半分冗談ですが(笑)、
本当に 椅子を使った股関節ストレッチ には、
体をラクにして、気分まで前向きにする力があります。
そこで今回、そんな“待合室”でも役に立つ!?を講座を企画しました。
場所:朝日カルチャーセンター新宿
・姿勢の崩れが気なる方
・膝や腰に不安がある方
・「最近ちょっと歩きづらいな…」という方
詳細はこちら→ 転ばぬ先の股関節 椅子ストレッチ
椅子さえあれば大丈夫。
気づけば「病院より、ストレッチに行きたい!」と思えるくらい、
体も気分も元気になるはずです。
どうぞお気軽にご参加ください。