八月初めから出張指導でバタバタしていたのですが、
その前に、ちょっとだけ気分転換に出かけた
東京オペラシティアートギャラリー
ジュリアン・オピー展の様子です。
彼の作品の特徴は、点と線という最小限の視覚言語によって、
人物像や風景を表現するというもの。
初めて作品を見たのはもう何年前かは忘れたけれど、
その時よりも、 線と点での表現はシンプルになっているのに、
色が加わったり、LEDを使って動きが入ることによって
より表現が豊かになっているように感じました。
ひとつのことを続けているからこそ、
生み出せた表現なのかなと尊敬 しました。
開催は9月23日まで。
美術館は涼しいよ!( ´艸`)