2019年9月9日

体調を良くするためのトレーニング

よく聞かれるのが、
「筋トレは週に何回くらいやるの?」
「トレーニングは何をしているの?」

その度に一瞬困る。
20・30代前半の頃は、きっちり指導できるように筋肉を強く、
しかも見た目も良くしたい、そんな想いで
きっちり60分×週4回とかウエイトトレーニング等を
行っていたので答えられたのだけど、今は・・・

回数は、意識してないので数えていない。
何をしているかは、
ほぐしたり、伸ばしたりして、動きをよくする。
筋トレも、体幹や弱さを感じる部位、必要な場合は行っている。
全身を動かしてリフレッシュしたいときは、泳ぐ、自転車に乗る、ゆっくり走ることも。
そんな感じなんです。

今は、体調を良くすることが一番のトレーニングの目的。
やっぱり20・30代の頃とは完全に違う。
ハードワークは疲れるし、筋肉を使いすぎてほっておくと体が不快だし、怪我にもつながる。
動きを良くしておけば、いざどんなトレーニングやあらゆる運動を行っても効果出やすくなる。
そして、何よりカラダが心地よい。


夏のはじめに読んだ本、(現ソフトバンク監督の)工藤さんの本に書かれていて印象的だったのが、
「若い頃はカラダづくりのための食事を、
ある程度年齢がいったら体調を良くするための食生活を。」というようなこと。
すごく腑に落ちた瞬間だった。

写真はスタジオの飾りです。
夏から秋に
真夏

ノーコンティニュー ノーゲイン

No pain,no gain.(ノーペイン ノーゲイン) この言葉をご存じですか? 筋肉業界には「痛みなくして成長なし」という 格言のようなものがあるのですが(笑) 先日、スタジオに初めて来られたお客様が、 後日メッセージをくださり、そこには 「〝ノーコンティニュー ノーゲイン...