今週月曜(祝日)、
二子玉川駅近くのオープンスペースで「敬老の日」に
ちなんだイベントがいくつか開催されていました。
その中の一つに、足形をとるというのがありまして、、、
足を計測することに関しては、
なぜかすごくテンションが上がってしまうんです、私。
これまでにもそういうのをやっているのを見つけると、
いそいそと裸足になり計測してもらい、
「自分の足のデータをもとに体の状態や動きについて考える」
のが好きみたい。
そして、今回もかなり興奮した状態で申し込みを済ませ、
自分の足を測ってもらってきました。
アナログ(手作業)なんです!!!
これまでにデジタル、3Dなどで測ったこともありますが、
精密機械がゆえに、二回測ると全然違う結果が出た、
なんてこともあり、
いつか手作業で測ってもらいたかったのです。
私にとっては夢のような体験です!
さて、方法はまずはフットプリンターという台に
片足ずつ立って、足形と足圧をとります。
足形はどんな形をしているか。
足圧は、どこに体重がかかっているか。
カカト重心で立っていると、指に体重がかかっていない⁉
なんてことがわかります。
次に定規のようなもので足長(足の長さ)を測ります。
ちなみに人によって親指が一番長かったり、指の長さが同じだったりしますが、
私の足は人差し指が最も長いラウンド型。
左右で 0.5ミリ差がありました。
そして、足幅(足の横幅)と
足囲(親指の付け根と小指の付け根)を測ります。
ここから自分に合った靴をアドバイスしてくださるのです。
写真を見てのとおり、私はかなり横幅が広く、
仕事で快適に履ける靴は限られているので、
いつも履いている靴を伝えたら「そのままでいい」というか、
「それしかないから仕方ないよね(;^_^A」というような。
足って、パンでいうと“バゲット”のような細長い形を
イメージされる方が多いと思いますが、
私の足はパンで言うと“クリームパン”みたいなんです( ´∀` )。
とってもいい経験をさせていただき、
足の専門家の方々から様々なアドバイスが頂けました!
早速、普段の運動指導の現場で活かしていきたいと思います。
記念の足形は、額に入れて、
しばらくスタジオの更衣室に飾っていようと思います。
これを見たお客様が「なんじゃこれ!?」ってなるとは思いますが、
足に向き合うきっかけになればいいな。





