2025年9月17日

夢のような体験!アナログな方法で足形をとってもらう

今週月曜(祝日)、

二子玉川駅近くのオープンスペースで「敬老の日」に

ちなんだイベントがいくつか開催されていました。


その中の一つに、足形をとるというのがありまして、、、


足を計測することに関しては、

なぜかすごくテンションが上がってしまうんです、私。


これまでにもそういうのをやっているのを見つけると、

いそいそと裸足になり計測してもらい、

「自分の足のデータをもとに体の状態や動きについて考える」

のが好きみたい。


そして、今回もかなり興奮した状態で申し込みを済ませ、

自分の足を測ってもらってきました。


ただでさえ興奮している私を、さらに興奮させたのが計測の方法。

アナログ(手作業)なんです!!!


これまでにデジタル、3Dなどで測ったこともありますが、

精密機械がゆえに、二回測ると全然違う結果が出た、

なんてこともあり、

いつか手作業で測ってもらいたかったのです。

私にとっては夢のような体験です!

さて、方法はまずはフットプリンターという台に

片足ずつ立って、足形と足圧をとります。

足形はどんな形をしているか。

足圧は、どこに体重がかかっているか。

カカト重心で立っていると、指に体重がかかっていない⁉

なんてことがわかります。


次に定規のようなもので足長(足の長さ)を測ります。

ちなみに人によって親指が一番長かったり、指の長さが同じだったりしますが、

私の足は人差し指が最も長いラウンド型。

左右で 0.5ミリ差がありました。 


そして、足幅(足の横幅)と

足囲(親指の付け根と小指の付け根)を測ります。

ここから自分に合った靴をアドバイスしてくださるのです。


写真を見てのとおり、私はかなり横幅が広く、

仕事で快適に履ける靴は限られているので、

いつも履いている靴を伝えたら「そのままでいい」というか、

「それしかないから仕方ないよね(;^_^A」というような。


足って、パンでいうと“バゲット”のような細長い形を

イメージされる方が多いと思いますが、

私の足はパンで言うと“クリームパン”みたいなんです( ´∀` )。


とってもいい経験をさせていただき、

足の専門家の方々から様々なアドバイスが頂けました!

早速、普段の運動指導の現場で活かしていきたいと思います。


記念の足形は、額に入れて、

しばらくスタジオの更衣室に飾っていようと思います。


これを見たお客様が「なんじゃこれ!?」ってなるとは思いますが、

足に向き合うきっかけになればいいな。