『痛い……痛い……右足が、、、痛い……
だんだん踵が真っ赤になってきている。
小指のつけ根にある骨が圧迫されて壊れそうに痛い。
脱ぎたい。けど、脱ぎません。立ち止まりません。
泣いたりもしません……家に帰るまでは。』
だんだん踵が真っ赤になってきている。
小指のつけ根にある骨が圧迫されて壊れそうに痛い。
脱ぎたい。けど、脱ぎません。立ち止まりません。
泣いたりもしません……家に帰るまでは。』
昨日、新しい(革)靴を履いて出かけました。
もしかしたら痛くなるかもとは思っていましたが、
もしかしたら痛くなるかもとは思っていましたが、
案の定二・三時間経った頃から痛みを感じはじめ、
その後も家に戻るまで我慢して履き続けていたので、今でも少し痛いです。
ありますよね、慣れない靴を履いたときの靴擦れや当たって痛むこと。
そのうち、靴が足の形にあってくるとは思うのですが、
こんな時は“歩き方の癖と体”を見直すチャンスだと思うのです。
私の場合は、歩くときに右足全体が少し外を向く。
そして、右足の土踏まず(アーチ)が落ちている。
これをどうやって治すのか。
歩くときに脚(leg)が外を向くのは、右の骨盤後傾が原因なので、
右手でお尻の上あたりを押しながら、腰が立った状態を覚えこませ、
着地はつま先が前を向くように心がけて歩きます。
足(foot)の場合は、アーチを上げるために足全体とふくらはぎ(後脛骨筋)をほぐす。
それから、足底筋を鍛える。
しばらくは癖修正期間になりそうです( ´艸`)