2020年3月10日

限界を超えると見えるものがある!?


通常の授業に加え、
資料作りや事務作業で、
長時間のPC作業が多く、
いつも腕がパンパンに張っているMさん。

ところが、ここ数日
チャットで一度に複数相手の授業に変わり、
キーボードを打つ量がとんでもなく増えた。
しかも、相手が待っているので早いスピードで。

私は、『さぞかし腕がお疲れだろうから
少しでも楽になるようにほぐそうか』と思い、
腕を触った瞬間驚いた。
前腕がフニャフニャにほぐれていたのです。

長時間のPC作業は体に負担をかける、と言われているし、
私もそう信じていたのですが、
この現象はいったいどういうことなのでしょうか。

恐らくですが、とことんキツイ状態になると、
無駄に力を使うともたないし、
カラダの方がこわれてしまうので、
それに対応しようと、ちょうど良い力加減と、
疲れない動作が身につき、
動かし続けるうちにほぐれたのではないかと。

限界を超えるとなにかが吹っ切れるのでしょうか?!

体はまだまだわからない。

ノーコンティニュー ノーゲイン

No pain,no gain.(ノーペイン ノーゲイン) この言葉をご存じですか? 筋肉業界には「痛みなくして成長なし」という 格言のようなものがあるのですが(笑) 先日、スタジオに初めて来られたお客様が、 後日メッセージをくださり、そこには 「〝ノーコンティニュー ノーゲイン...