ジッとしていられないようないい天気のGWですね。
こんな日は、歩いて気持ち良く!
といきたいところですが、
“歩くと腰が痛くなる”方もいるのでは?!
歩いて腰が痛くなる方は
たいてい腰が丸くなっている可能性が大!
なのに、そんな方と話していて気になるのが、
「腰を反るのは絶対によくない」と
思い込んでいる方が意外に多いこと。
きっとあちこちで「反るのはよくない」と
いうのを聞きすぎて、いつの間にか
それが常識のようになっていると思うのですが。
腰はもともと(わずかに)反っています。
腰痛にもいくつかのタイプがありますが、
(私の経験上)反りがないことで痛めている人が多いです。
(これも私の経験上)だいたい30代くらいからは
スポーツをがっつりやっている以外では、
反り腰の人の方が、腰痛&ひざ痛も少ない。
腰はもともと反っています。
反りがあるかどうかは、
鏡で横向きの姿をチェックしてもいいし、
自分の腰に手の平をあててみてもわかります。
もしも丸くなっていたら、意識して腰を伸ばす。
その方が負担は減ります。
という私も腰が丸くなりがち、
そんな時は“お腹”が縮んでいます。
それを簡単ストレッチで、反りを取り戻す方法が、
ベットから足をおろすだけ。
ベットの端に近い位置に寝て、ひざから下だけを垂らす。
このとき手は頭の下に置くとより効果的。
(行う際は各自の責任でお願いしますね。)
腰はもともと反っています。
反りがあると、見た目の若く見えるし、
呼吸も深くなる、歩いても良く進む
なのに、なのになぜ「反るといけない」と
思い込むのかが不思議です。
腰のカーブ(反りを保って)
いつまでも気持ちよく歩ける体を維持したいですね!