2026年6月26日

腰痛リセットプログラム「腰を鍛える前に、まず“固まり”をゆるめる。」 プログラムが生まれた理由

「腰痛だから腹筋を鍛えましょう。」

「筋力が落ちているからジムへ行って運動しましょう。」


そんな言葉を聞いたことがある方は多いと思います。

もちろん筋力は大切です。

しかし、29年間パーソナルトレーナーとして多くの方を指導してきた中で、私は一つのことを強く感じるようになりました。

体が固まったままでは、どれほどいい運動も真の効果は得られない。

世の中にはたくさんの運動法が溢れていますが、そのほとんどは体にとって良い効果があります。

ただ、問題なのは内容(何を行うか)よりも、それを行う体のほうです。

実際に腰痛で来られる方の多くは、腰だけではなく、股関節やお尻、背中なども硬くなっています。

その状態で筋力トレーニングを始めても、
「痛くて続かない」
「運動したら逆に疲れてしまった」
という方も少なくありません。


そこで考えたのが、

「鍛える前に、まず動ける体をつくる。」

という考え方です。


腰痛リセットプログラムでは、

  • まず体をやさしくほぐす
  • 股関節を中心に動きを整える
  • 歩き方を見直す
  • 日常生活で無理なく動ける体を目指す

という順番で体を整えていきます。


目指しているのは、その場だけ腰が楽になることではありません。

朝、スッと起き上がれること。

買い物や散歩を楽しめること。

旅行を思い切り楽しめること。

どんな運動を行っても効果が出る。

そんな「毎日を快適に過ごせる体」を取り戻すことです。


長年続いた腰痛は、一度で大きく変わるものではありません。

だからこそ、当スタジオでは3か月を一つの目安とし、少しずつ体を整えながら、腰に負担の少ない動きを身につけていきます。


もし今、

「何をしても腰痛が変わらない」

「運動を始めたいけれど不安」

そう感じている方は、一度体験セッションにお越しください。


まずは腰をラクに。

そして、その先にある「腰痛を繰り返さない体づくり」を一緒に始めましょう。


詳しい内容や体験のお申し込みはこちら

腰痛リセットプログラム公式ページ



2026年6月25日

たいして食べてもないのに腹が出る

 


「どうして、たいして食べてもないのに、お腹が出るんだろう???」

この相談、梅雨でも、暑くても、寒くても関係なく、
よくいただく相談です(笑)

もちろん、まったく食べていないわけではありません。
でも、ご本人としては「たいして食べていない」という感覚なのです。
私はその言葉を半分信じながら、まずは体の状態を確認します。

今日も70代の男性のお客様から同じような相談を受けました。
そこで体組成を測定してみると、体脂肪率は18%台。
(70代男性の平均は22%~24%前後)
肥満というより、むしろやや少なめくらいでした。

では、なぜお腹が出るのでしょうか。

私の、その原因のひとつに「姿勢」があると考えています。

特に、腰が丸くなり、本来あるはずの腰の反りが失われると、
胴体全体がズドンとした丸い形になりやすくなります。

そんな時におすすめしているのが、寝るだけストレッチの「腰まくら」です。
腰の下に薄めのクッションやタオルを置き、そのまま寝るだけ。

さらに、息をゆっくり吐きながら、水泳の「けのび」のように、
全身をまっすぐに伸ばすと、お腹の筋肉も自然に働き、より効果的です。

「食べすぎていないのに、お腹だけが出る…」
そんな方は、まず体重よりも「姿勢」を見直してみると、
意外な変化があるかもしれませんよ!


















2026年6月10日

はじめての〝能〟研究

先週水曜(台風の日)、浅草ではじめて「能」を観劇してきました。
きっかけは、朝カルに来てくださっているSさんから
「藤本さん、前から〝能〟に興味あるって言ってたでしょ」
と今回の公演のチラシを頂いたことでした。

恥ずかしながら、自分『興味がある』と言ったことを忘れていたのですが(;^_^A

興味を持ったきっかけは、何年も前に読んだこの本でした。

能の動きが、股関節の奥にある大腰筋を使っているということが書かれていて、
そのことにずぅぅっと興味があったのです。
 
そしてようやく長年の〝能〟研究ができたのです。


さっそく普段のレッスンに取り入れたいと思います。

能面もつけてみたいな(笑)

「イチィ、ニィィ、サンッ…」
なにやら準備体操らしき声が聞こえてきたのがこちら( ´∀` )

仲見世通り

スカイツリー





2026年6月2日

6月のオンライントレーニングスケジュール


《6月スケジュール》

Aコース「股関節スローストレッチ」
6/13.20.27(土) 10:00~10:40 【全3回】

Bコース「全身コンディショニング40」
6/13.20.27(土) 11:00~11:40 【全3回】

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梅雨の季節になりましたね。
湿気が高くなる時期は、体にさまざまな影響が現れます。

【1. 体がだるくなりやすい】
湿度の低い日は、濡れたタオルを広げるとすぐ乾きますが、梅雨時はなかなか乾きません。
私たちの体も同じです。人は汗を蒸発させることで体温を調節していますが、
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、熱が体にこもりやすくなります。

【2. むくみやすい】
体の水分〝血液やリンパ〟の流れは川の流れのようなものです。
流れが良ければ水はスムーズに下流へ進みますが、
流れが緩やかになると水がよどみます。
湿度が高いと体の水分の流れも滞りやすくなり、
特に重力の影響を受ける足に水分がたまりやすくなります

その他にも、
・関節や古傷が痛みやすい
・熱中症リスクが高まる
などの影響があると言われています。

一年を通して、暑さや寒さへの対策も大切ですが、
湿気への対策は意外と難しそうですね。

ある有名な鍼灸師の方の本に、こんな言葉がありました。
「わたしは…、湿との戦いが日本という国土で健やかに過ごす鍵だと考えています。
臨床の実感として、湿度の季節を上手に過ごすことができた方は、一年を安泰に過ごすことができると感じるのです。」
(参考:若林理沙「からだの教養12か月」技術評論社)

では、この時期を元気に過ごすために私たちに何ができるのかというと、
「体を動かすこと」ですね!

雨の日は外に出るのが少しおっくうになりますが、
そんな時こそオンライントレーニングの出番です。


雨の日も 股関節から 晴れてくる

今月も無理なく、気持ちよく体を動かしていきましょう。
皆さまと画面越しにお会いできるのを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。