2025年3月11日

権利秀柔(ケンリシュウニュウ)⁉が途切れるとき

 

長く元気で過ごせるために
「筋肉をつけて“貯筋(チョキン)”をしましょう!」
なんて言ううまい言葉!?がありますよね。
(誰が考えたのかはシランケド)

それとは少し違うのですが、
私もちょっぴりいい言葉を思いついてしまいました✨

“権利秀柔(ケンリシュウニュウ)”

本来の“権利収入”とは、知的財産権(特許権や著作権など)や
不動産や株式の所有をもとに得られる収入のことですが、、、

権利“秀柔”とは、
小さい頃に努力で身につけた秀でた柔軟性が、
その後も継続的に保てること。
(思いつきの造語ですよ)


私は、フィギュアスケートのトレーニング指導を
長年見させていただいており、
小学生低学年の頃に初めて知り合った選手たちが、
一生懸命に頑張った時期を過ごして引退し、
大人になってからもたまに会うことがあるのですが、
(そりゃ、私も歳をとるわ( ´∀` ))
そんな彼女たちでさえ、硬くなってくる時があるのです。

年齢で言うと30前半から半ば。

これはフィギュアスケート選手だけでなく、
バレエ・新体操にも言えると思うのですが、
30くらいまでは、努力で身につけた秀でた柔軟権!?をもとに、
それほど運動をしていなくても
周りからは「柔らかいですね~!!」
と言われる体だったと思うのです。
(本人からすると『硬くなった』と感じていても)

ですが権利秀柔(ケンリシュウニュウ)が途切れると、
ヒトナミニ硬くなりはじめる。

でも、それをネガティブに考えるのではなく、
これからが(大人にとっての)真のストレッチ効果を感じられるとき!
でもあると思うのです。

体の変化を感じながら、
体を動かすことを楽しんでもらえたらなと
運動指導者としては思います( ´∀` )

権利秀柔(ケンリシュウニュウ)⁉が途切れるとき

  長く元気で過ごせるために 「筋肉をつけて “貯筋(チョキン)” をしましょう!」 なんて言ううまい言葉!?がありますよね。 (誰が考えたのかはシランケド) それとは少し違うのですが、 私もちょっぴりいい言葉を思いついてしまいました✨ “権利秀柔(ケンリシュウニュウ)” 本来の...