クラシック音楽なんて、普段の私にはまるで縁のない世界。
けれど、チケットのお値段も、開催時間も、初心者の私には「ちょっと試してみるか」と思わせる絶妙な感じで、なんだかんだで3年連続で通っています(笑)
で、聴いてみたら……これが、良かったですねぇ。
で、聴いてみたら……これが、良かったですねぇ。
特に最後に聞いたピアノの音が素晴らしく、終わってからしばらくは、他の余計な音を入れたくない心境になりました。
でも驚きはその翌日、もっと不意打ちでやってきました。
ストレッチの施術中、なんだか自分の手が“いつもと違う”のです。
いや、正確には“触るリズム”が違う。
ストレッチの施術中、なんだか自分の手が“いつもと違う”のです。
いや、正確には“触るリズム”が違う。
ゆったり、優雅、どこかメロディアス。
『あれ?これ、昨日のオーケストラのリズムじゃないか…?』
まるで自分の手が、指揮者の baton(バトン)にでもなったみたいで。
「音楽って、筋肉にも染みこむのか…?」と本気で思ったくらいです。
ちなみにその感覚、二日後にはきっちり消えてましたけどね。
でも、音楽とカラダの意外な関係に気づいた、小さな発見でした。
まるで自分の手が、指揮者の baton(バトン)にでもなったみたいで。
「音楽って、筋肉にも染みこむのか…?」と本気で思ったくらいです。
ちなみにその感覚、二日後にはきっちり消えてましたけどね。
でも、音楽とカラダの意外な関係に気づいた、小さな発見でした。