「日々是筋肉」
筋肉デザイナーのブログ。
2025年10月14日
伸びを感じる部分は引き締まる
2025年10月7日
10月におすすめのストレッチ
2025年9月28日
10月オンライントレーニング
秋の健康に関する格言3つと「藤本オリジナル版」を。
2025年9月20日
「(いつの間にか)土踏まずができていた」
今日のセッションでお客様がぽろっと言った一言。
もともと腰の狭窄症で通い始められた方で、
ずっと「偏平足」と言われ続け、土踏まずなんてないものだと思ったようですが
・タオルギャザーを必死にやったわけでもなく、
私もむしろそこは放置。
2025年9月17日
夢のような体験!アナログな方法で足形をとってもらう
アナログ(手作業)なんです!!!
これまでにデジタル、3Dなどで測ったこともありますが、
精密機械がゆえに、二回測ると全然違う結果が出た、
なんてこともあり、
いつか手作業で測ってもらいたかったのです。
私にとっては夢のような体験です!
さて、方法はまずはフットプリンターという台に
片足ずつ立って、足形と足圧をとります。
足形はどんな形をしているか。
足圧は、どこに体重がかかっているか。
カカト重心で立っていると、指に体重がかかっていない⁉
なんてことがわかります。
2025年9月12日
30歳超えたらストレッチ!
20代までは多少無理をしても回復できていた体も、30歳を超えると少しずつ変化が表れてきます。
私自身も30代半ばまでは筋トレ中心の運動を続けていました。
ストレッチは筋トレのように負荷をかけるものではありませんが、関節を守り、筋肉をしなやかに保ち、血流を良くする力があります。
「最近なんとなく疲れが抜けない」と感じている方は、ぜひ一度ストレッチを取り入れてみてください。
2025年9月9日
「重陽の節句」に腸腰筋を想う
2025年9月4日
病院の待合室で、なぜか私は元気になる…!?
待合室の椅子に腰をかけると(病院には行っているのですが(;^_^A)…なぜか元気になってしまうんです。
なぜなら―― 椅子でストレッチ を始めてしまうから!
となりに人がいない椅子で浅く腰かけて、ちょっと股関節を動かして、
「あれ、意外とここが硬い?」「あぁ、軽くなってきた!」
なんて思っているうちに、
気づけば「病院?…まぁ今日はいいか」と思えるくらい元気に。
もちろん、これは半分冗談ですが(笑)、
本当に 椅子を使った股関節ストレッチ には、
体をラクにして、気分まで前向きにする力があります。
そこで今回、そんな“待合室”でも役に立つ!?を講座を企画しました。
場所:朝日カルチャーセンター新宿
・姿勢の崩れが気なる方
・膝や腰に不安がある方
・「最近ちょっと歩きづらいな…」という方
詳細はこちら→ 転ばぬ先の股関節 椅子ストレッチ
椅子さえあれば大丈夫。
気づけば「病院より、ストレッチに行きたい!」と思えるくらい、
体も気分も元気になるはずです。
どうぞお気軽にご参加ください。
2025年9月2日
9月オンライントレーニングスケジュール
9/13.20.27(土) 10:00~10:40 【全3回】
Bコース「5分間チャレンジ」
9/13.20.27(土) 11:00~11:40 【全3回】
ただし―
長時間家の中でゴロゴロしてばかりだと、「人間の方が壊れるんじゃない?」という不安がよぎりますよね。
実際、体は動かさないと本当にサビついてきます。
酷暑と体を動かすことの両立はとても難しいところですが、なんとかうまく乗り切りたいですね!
オンライントレーニングも是非ご活用ください!
2025年8月28日
膝が痛い時の歩き方
すごく膝が痛い時って、歩くどころじゃないけれど、
歩けるけれど〝膝の痛みが気になる〟ときってありますよね。
(恥ずかしながら、私もひざ痛経験者(;^_^です)
そんな「痛い時にオススメの歩き方」を参考①~④までに。
あくまで私なりのオススメですので、個人のご判断でお願いします。
① 足を見ない
足を見ないというか〝足が見えない〟ように歩くといったほうがいいかもしれません。
膝が痛いとついつい痛い側の太ももや膝に目が行きがちですが、それが前屈みの姿勢を助長してしまいます。
足を見る → 背中が丸くなる(骨盤が後傾) → 膝が曲がる → 関節の負担が増える&太ももの外側が硬くなる&内ももが弱る という悪循環になるのを防ぎましょう。
② 骨盤を前傾させる
これはちょっと難しいかもしれませんが、これも①と同じ悪循環を防ぐ効果があります。
骨盤前傾は「腰を反らせる」のとは違って、結果として「腰が反る(自然な腰のカーブ)」のが理想。
前傾=腰を伸ばす(起こす)意識と言うとわかりやすいでしょうか。
③ 歩幅を小さめに
歩幅が広いと負荷が増します。
歩幅が狭くなるとスピードも遅くなるので、多少もどかしいかもしれませんが、たまには人生ゆっくりもいいでしょう!
④ 歩きはじめは痛くない足から先に出す
交差点、エレベーター、階段、すべての歩きはじめは、痛くない足を先に出しましょう。
痛い側の足を前に前に出そうとすると、腰が丸まりやすくなり、ひざへの負担が増えるため。
まずは痛みを出さないように心がけましょう!
2025年8月20日
「股関節を柔らかくする」「股関節を強化する」ってどういう意味?
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先日のブログで、筋トレの名前には 変わったものが多いと書きましたが、 トレーニングの道具にも「なぜこんな名前?」 と不思議に感じるものがあります。 そのひとつが「メディシンボール」 体を鍛えるために、このボール(5kg)を持ちあげたり、 投げたり、叩きつけたりします。 MEDIC...
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協会けんぽの情報誌 「秋のけんこう」(社会保険出版社)に 筋肉デザイナー考案の運動法 “タオルスイング” が掲載されています。 ぜひ動画で! → https://shaho-net.jp/movie/ dynamic/07.mp4