2025年6月18日

「座る」って、やっぱり危険な動作なんだ

 


「座る」って、なんて危険な動作なんだ――

そう思わされるエピソードを、立て続けに2件も聞いた。

ひとつ目は、ペディキュアで2時間。
もうひとつは、映画館で3時間。

どちらも「キレイになった」「映画面白かった」と満足そう…でも、最後の感想が「尻が痛い」。

美とエンタメの代償が、お尻に来るとは。

他にも、仕事、運転、読書…
「座る」そのものというより、無意識に座り続けている状態が、意外とタチが悪い。知らぬ間にお尻がSOSを出しているなんて。

2件のエピソードから、

お尻を伸ばす + 体の前面の筋肉を伸ばす

×

習慣にする

のはやっぱり必要だと感じますね。


ついでにもう一つ。
座ってて尻が痛くなったという方の知人に、ゴルフのハンディが「0」という超上級者がいて、そんな彼女でも、「運転は体にとって相当リスキー」と捉えていて、運転中も信号待ちなどで常に体を動かすそう。

「現地についてすぐプレイ」なんて、うまくいくわけがない、と。

…確かに、そのとおり。

とはいえ、運転のレベルにもよるから、
「あなたも自分に合った“ほぐし方”を見つけるのが肝心よ。」とアドバイスされたそう。

すごい方ですね!