先日の「エコノミークラス症候群予防のためのストレッチ」が
どこかで、少しは、誰かの役に立っている、と思いながら
引き続き、屋内でも簡単に出来るストレッチを載せます。
『壁ストレッチ』(3種類)
①壁グッドモーニング
≪ココが伸びる:ワキ、胸の下部≫
立つ位置) 顔の高さに腕を伸ばして壁に手をついた位置から一歩さがる。
お尻を後ろに下げるようにお辞儀をする。少し膝を曲げる。(10~20秒)
②壁バウアー
※フィギュアスケート荒川静香さんがオリンピックで見せた
「イナバウアー」に何となく似ていることから命名。
≪ココが伸びる:ワキ、腹の横≫
脚を肩幅に開き、両手を壁につく。(10~20秒×左右)
反対側も同じ。
③壁ツイスト
≪ココが伸びる:実は股関節、腹≫
※このストレッチは大変奥が深い!ので、
知りたい方は是非スタジオにお越しください。
脚を肩幅に開き、上体を捻り両手を壁につける。(10~20秒×左右)
反対も同じ。
肩凝りの原因は肩にはない。
実はワキの縮みです。
ワキが伸びると腕は上がりやすく、肩の負担は減ります。