2011年3月16日

エコノミークラス症候群を予防するストレッチ

今朝のNHK「あさイチ」は、
エコノミークラス症候群に効果的なストレッチを紹介していた。

【エコノミークラス症候群とは、長時間座っているために
下肢が圧迫されてうっ血状態となり、血栓が生じる状態。】

方法を繰り返し説明していたけど
「運動」って言葉や文字だけでは分かりにくいので、
番組内で説明していた運動方法で覚えているものを
私なりに解釈して写真(動画)でアップします。

注意:あくまで私なりの解釈です。


エコノミークラス症候群に効果的なストレッチ(3種類)

①つま先を手前に引き寄せる。(3秒×10回)




②つま先を前に伸ばす。(3秒×10回)





③膝を引き寄せる。(5秒×左右交互に10回)

(腰が痛い場合のやり方・・・両膝を曲げた状態から引き寄せる。)

(どこにも痛みがない場合・・・脚を伸ばした状態から始める。)

(椅子の場合・・・片足を椅子の上に乗せる。)


以上の運動を2時間ごとに行うのが良いとのことでした。
3つのストレッチは全て座る・寝る・椅子、どんな状態でも行えます。


まずは「動こう」という気力がないとカラダは動かせないけれど
もしも、『動ける』『動きたい』なら、
1日に1回でも2回でも行えばカラダがすっ~と軽くなるはず!

「是非試してみてください!」






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